青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

一目千本桜と残雪の蔵王連峰~みやぎしばた・おおがわら桜まつり;桜の四代名所白石川堤一目千本桜~

2015-04-13 07:00:41 | お出かけ
■白石川堤一目千本桜
 
 
 
 
 

 

 

 

今日のブログは、8日から始まっている「みやぎしばた・おおがわら桜まつり;桜の四代名所白石川堤一目千本桜」の絶景スポットから撮った写真12枚をご紹介したいと思います。

白石川は大河原町から隣の柴田町を流れ、桜並木はその白石川堤を全長約8kmと続き、ここが一目千本桜と言われているところです。
約1200本の桜のトンネルのうち三分の一は樹齢80年を超えている巨木が多く、ソメイヨシノ、シロヤマザクラ、ヤエザクラ、センダイヨシノなどの桜を見ることができます。

今回、私が見物したルートは、柴田町の船岡駅を下車し、白石川堤を大河原町へ遡るように歩いた桜並木でした。

当日のお天気は快晴で、風もなく、格好の桜日和となりました。
遠くに残雪を抱いた蔵王連峰がくっきりと見え、一目千本桜とのコントラストは感動そのもので、めったに見ることのできない春の季節を満喫してきました。

桜の花はまだ七分咲きでところどころに蕾が残っていましたが、満開になった一目千本桜は豪華けんらんで感動的だろうなと思ってきました。
雪解けで水嵩の増した白石川の川面も静かに桜並木を映していました。

明日のブログは、平成27年3月29日に開通した“しばた千桜橋”をご紹介したいと思います。
今春、柴田町に新たに観光スポットが誕生したところで、船岡城址公園の千本の桜と白石川堤の一目千本桜を結ぶ橋で、しばたの美しい桜が永遠に咲き誇って欲しいと願いを込めて命名した“しばた千桜橋”でした。