青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

B級グルメの「横手やきそば」~1泊2日の予定で古里の横手へ帰省~

2015-04-22 07:16:31 | グルメ・クッキング
■「福龍」・「横手やきそば肉玉大盛り」


4月16日と17日の1泊2日の予定で帰省した我が古里秋田県横手市までを第5回にわたり書き込みしたいと思い、第1回目は、4月20日に実家へのお土産に買った「主婦の店さいち」のおはぎについて、第2回目は、国道457号線から国道47号線、国道108号線を仙台から秋田・湯沢へ抜ける羽後街道の桜並木、菜の花畑、残雪の千秋サンライン、千秋サンラインの水仙ロードをご紹介しました。

今日のブログは、午後1時ごろに横手へ到着し、お昼に食べた「横手やきそば」について書きたいと思います。

古里の横手へ行く時は、決まってお昼時間帯に合わせてスケジュールを組むことにしていました。
何故かというと、子供の頃に食べた「横手やきそば」の味が忘れられず、そのまま食べずに仙台へ戻るには何のために横手へ来たのかと思うほどいつも気を入れて実家へ帰っていました。

「横手やきそば」はB級グルメの大会「B―1グランプリ」で優勝したことのある郷土の逸品で、お店によってウースターソースの味加減が微妙に違うと言っていました。一般的に、キャベツ、豚挽肉を使い、麺の上に半熟の目玉焼きをのせて、福神漬を添えるのが定番でした。

「横手やきそば」を食べさせてくれるお店は結構な数がありますが、決まって食べるところは「ふじわらや」でした。
今回も行ってみましたが、「定休日」の看板があったことから、急きょ、「福龍」というところへ場所を変えて行ってきました。
私が行った「福龍」は代が変わり、店舗の営業場所も変わっていましたが、昔、子供のころに食べた懐かしい味がする「横手やきそば」でした。
「横手やきそば」は、とろとろの目玉焼きを絡めて食べるのが通で、私は「横手やきそば肉玉大盛り」を注文しました。勿論、美味しくご馳走になってきました。

私の友人も焼きそばが大好きでわざわざ横手まで行って食べていました。
先日、友人からいただいたメールに、社員食堂で「横手やきそば風」のメニューが提供されていたので、お昼のチャイムが鳴ると同時に社員食堂へ行ったところ、既に完売になっていたと言っていました。

明日のブログは、「山と川のあるまち横手」に相応しく、横手公園から眺めた横手盆地、桜の標本木、横手城と咲き始めた桜並木などをご紹介したいと思います。