■宮城蔵王青根温泉街道のチェンソーアート(国道457号線)
昨日、11月25日の午後4時過ぎでしたが、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーからメールをいただきました。
「今日は朝から寒く夕方に雪が降るとの予報通り庭が白くなりました。午後4時現在の気温は0度で無風ですが凄く寒いです。アッという間に庭が真っ白になりました。」
更に、
「今日突然庭に大型のフクロウの代わりに特大の鯉と特大鷲と黄金色の辰とゴリラの五郎丸が我が家の庭にやって来ました。鯉と鷲は見事に彫り上がって今にも動き出すように迫力のある彫刻でした。」
「息子が今日は誕生日だから・・・と言って持って来ました。庭は薄暗くなって来ました。明日の朝は墨絵の様になっていると思います。」
とありました。
昨日は、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーの誕生日でした。
鯉と特大鷲、黄金色の辰など縁起の良いチエンソーアートは、最高のプレゼントと思いながらご子息も粋な計らいをするものと感心をしました。
以前、庭にあった大型のフクロウのチェンソーアートは、関西の方が、是非、欲しいということで譲ってあげたようで少し寂しくなってました。
国道457号線、青根温泉街道に宮城蔵王「森の楽園」のオーナーのご子息が作成したチェンソーアートの彫刻を見ることができます。
私も何度か訪れたことがありましたが、青根温泉へドライブするお客様の目の保養になり、駐車するスペースや椅子、テーブルなどがあり、憩いの場所として利用されています。
いよいよ、蔵王高原にも厳しい冬がやってきました。
昨日、仙台は、 上空の寒気の影響で午後からは冷たい雨や雪となり、仙台市では午後8時に「初雪」が観測されたとニュースで流れていました。仙台市の初雪は、去年に比べ10日早く、平年に比べ1日遅くなったそうでした。
厳しい冬の到来という感じがします。
今日の仙台は、朝から冷たい雨が降っています。山沿いの蔵王高原は雪でしょうか。