■蔵王エコーライン入口大鳥居（標高400m）
■蔵王エコーラインの紅葉（標高400～500ｍ）
■蔵王国立公園滝見台（標高約650m）
■三階の滝・不動滝・蔵王権現（標高約650m）
■すみかわスノーパーク付近（標高1,112m）
今日のブログは、昨日に引き続き、11月1日に蔵王連峰へドライブした内容をご紹介したいと思います。
10月27日には蔵王山に初雪が降ったことから蔵王エコーラインが通行止めになっていることを覚悟して行ってきました。
案の定、蔵王エコーラインの入口付近にある電光掲示板には、「蔵王エコーライン一部通行止め」という告知をしていました。
風が無くお天気も良かったことから行く着く所まで行ってみようと車を走らせました。
標高を高くしていくに従い葉っぱの色具合も徐々に変わっていき、自然の移りゆく様子を肌で感じることができました。
蔵王エコーライン入口（標高400～500ｍ）の大鳥居から滝見台区間は、徐々に緑から黄色、赤色と季節の移りゆく姿を観察することができました。滝見台の不動滝、三階滝付近（標高約650m）は落葉状態でした。峩々温泉入口付近（標高879m）も落葉中で、すみかわスノーパーク（標高1,112m）付近はすっかり葉を落とし厳しい冬の季節がやってきたと思いました。遠くには、雪化粧をした蔵王連峰が青い空にくっきりと聳え蔵王山の雄姿を見せてくれました。
蔵王山の絶景スポットの滝見台は、狭い駐車場がいっぱいになるほど沢山の観光客で賑わっていました。
明日のブログは、蔵王エコーライン通行止めのゲートがある賽の磧（標高1,246m）付近と旧かもしか温泉に通じる「蔵王古道」をご紹介したいと思います。