■ふくろうカフェ
■我が家のふくろう
私のブログの11月8日に、「ふくろうカフェとふくろうの写真~友人のメール~」を書き込みましたが、先日、友人からサンモール一番町にある「ふくろうカフェ」に行ってきましたとメールをいただきました。
友人のメールによると、
「何だか、知らないうちに流行っていたのか、今、仙台には3軒の「ふくろうカフェ」があるらしいですね。太白区越路に一軒と、青葉区の大町通りアーケードに一軒。あと、俺の見かけた、サンモール一番町の一軒。この間、サンモールの一軒に行ってきてみました。」
「生きたふくろうが12羽、店内にいて、触れ合うことのできるお店でした。生き物が店内にいるということで、最初入った時、独特の臭いを感じましたが、すぐに気にならなくなりました。猛禽類だろ?触って大丈夫なのか?と思いましたが、生まれた時から人の手で育てられた大人しいふくろうたちだそうでした。ただ、やはり生き物ですので、気分次第で噛みついたりすることが全くないという訳でもないそうでした。ふくろうの羽毛ってすごいですね。触ると、手が羽毛の中にめり込んで行きました。」
「お店の中に、カラオケのドリンクバーのように、飲み物の自動販売機みたいな機械が置いてあって、紙コップで好きなだけ飲み物を飲んでいい、という形式のお店でした。ふくろう達と触れ合うことは確かにできましたが、あれをカフェと言っていいのかな? と言う感じでした。」
とありました。
「興味があるので、そのうち入ってみたいものです。」と言っていた友人でしたが、早速、実行して感想をしたためてくれました。
友人は、最初はとまどいがあったようでしたが、慣れて来るうちに猛禽類の恐怖心が無くなり楽しんできたようでした。ふくろうについてもじっくり観察してきたようでした。
我が家には、玄関にふくろうの置き物を飾っています。
チェンソーアート、砥部焼、大理石のふくろうです。
チェンソーアートのふくろうは、リフレッシュファーム蔵王「森の楽園」のオーナーのご子息が手作りしたもので、砥部焼のふくろうは、大分、前のことでしたが、四国の友達にお願いして家族4人ということで4羽のふくろうを、大理石のふくろうは、横浜に旅行した際に横浜中華街の店で買ったものでした。
我が家のお客様のおもてなしは、ふくろうの出迎えから始まります。