■広瀬川白鳥
■広瀬川の河川敷に広がるストーンアート
先日、広瀬川に架かる宮沢橋と広瀬橋の河川敷を歩いてきました。
今年も白鳥が飛来していました。
この季節、例年よりも白鳥の飛来が少ないのではと思いました。
鳥インフルエンザの感染が取りざたされていますが、白鳥まで害が及ばないことを願っています。
ところで、河川敷で見たのが、石を並べた「ストーンアート」でした。
誰が何の目的で作ったのか世にも不思議な空間でした。
一か所目は、ゲートボールの横にあった少し広い敷地の石の造作物でした。
焚き火をした炭の跡があったのでいも煮会でもしたのでしょうか、その石を使ったような大小取り混ぜた石の置物でした。
焚き火の後と石の彫刻は、古の時代をほうふつされる奇妙の空間が広がっていました。
もう一か所は、広瀬川の河川敷に広がる漬物石のようなごろごろとした石がいっぱいの空間でした。
水辺に積み重ねた石、石コロの間に積む重ねた石など、作者が意図が汲み取れるような石の並べ方を想像しながら見てきました。
どれも粋な計らいをする人がいるものと思いながら拝見してきました。