■オカリーナ講座
12月14日、大人の休日倶楽部「趣味の会仙台」を会場にした「オカリーナ講座~中級クラス~」へ参加してきました。
8月24日の第1回から始まった講座は、12月14日で第7回講座の最終日で、成果発表会を兼ねて開催されました。
講座が始まる前に、いつものように指使いの基礎練習から始まり、前回、休んだ方の為にスタッカート、スラー、テヌートの復習をし、成果発表会の課題曲、「荒城の月」と「旅愁」を練習した後、グループ毎に分かれて発表会となりました。
成果発表会は、4グループに分かれ、私たちのグループが率先して手を上げて一番バッターで演奏しました。
全員がアルトの演奏で、私を除いて、皆さん、発表会のために良く練習をしてきていると思われる見事な演奏を披露していました。
先生からは、「全体の流れとしては良く吹いていると思いますが、音程をしっかりとらえて演奏するともっと良いと思います。」と講評をいただきました。
私が言われたようで、指使いに難点があったと反省しました。
オカリーナの穴をきちんと塞ぐことにより、音の狂いもなく良い音が出るのにと思いながら、今後の練習の参考にすることにしました。
帰りは、仲間と一緒にランチタイムをしてきました。
同じ趣味を持っているオカリーナ仲間なので、気兼ねなく講座への要望、不満などオカリーナ談義や来春から始まるオカリーナ講座についての話など、オカリーナの話は尽きることはありませんでした。
現在、C管のアルトとソプラノを中心に受講をしていますが、来春からは、F管の講座も同時に始まるようで、皆さん、どうしたもかと宿題をいただいた最後の教室になりました。