我が家の松飾り
いよいよ2016年も残すところ１日余となりました。
我が家の正月を迎える準備も着々と進んでいます。
玄関にマンション用の松飾りを飾りました。
この松飾りは、知的障害者通所授産施設「わらしべ舎」のメンバーが丹精籠めて作ったものです。
毎年、わらしべ舎の松飾りを飾りながら正月を迎えていました。
実は、私が、昨日の29日でしたが、松飾りを飾ろうとしたところ、家内から、「今日は、9が付くからおめでたいことは差し控えた方が良いのでは。」と言われました。
何気なく飾ろうとしたのですが、「成程、2と9の日か・・・。ま、どうでも良いと思うけどね。」と一人でつぶやきながら飾ることを断念しました。
29日は、「ニクの日」と言って、肉類の特売をする店もあるそうで、私の友達は、「ニクの日」に、わざわざ半額になるステーキを並びながら買っているといっていました。そんな時は、大いに利用すべきと思いながら聞いていました。そういう私は、「ニクの日」に安い肉を買い求めたことがありませんでした。
いろいろと思いめぐらせた「29日」でした。、
■『SENDAI光のページェント』ガイドブック
■高さ30m国内最大級のツリー
■「スターライト・ウインク」
年の瀬も押し迫った12月29日、『SENDAI光のページェント』へ行ってきました。
今年で31回目のSENDAI光のページェントは、「未来へつなげる愛の光！」をテーマに、これまでの様々な支援や協力に感謝するとともに、多くの方々の想いや愛が込められたページェントの光の下で、家族への愛、恋人や大切な人への愛、地域への愛、誰かを思いやる気持ちなど様々な愛を感じる機会を提供していきたいという思いで開催さているそうでした。
杜の都から光の都へ姿を変える仙台の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」は、全てＬＥＤを使った６０万個余りの電球が冬の夜空にまばゆいばかりに輝いていました。
全ての灯りが約1分間消灯し、一斉に再点灯するイベント、「スターライト・ウインク」が、午後７時に行われ、歓声があがるほどにページェント会場が盛り上がっていました。
勾当台公園市民広場には、高さ約30メートルのヒマラヤスギを電飾した国内最大級のツリーが目を引き、一際、鮮やかに輝いていました。
『SENDAI光のページェント』の点灯は、12月31日24時まで、暮れゆく2016年、除夜の鐘とともに消灯することになっていました。
