■大衡村「万葉クリエートパーク」
■万葉・おおひら舘(農産物販売所)
■アスレチック遊具施設
■東北自動車道交通事故で大渋滞
■お昼ごはん
東京に住んでいる孫たちが、11月2日から5日まで3泊4日の予定で仙台へ遊びに来ました。
【孫たちと過ごした4日間】
4日間の予定は、一日目の2日は旅行日で午後9時13分に仙台着、翌日の3日は、孫たちが喜びそうな所と言うことで、大衡村の「万葉クリエートパーク」へ、4日は、気仙沼に住んでいる90歳になる親戚のご夫婦へ会いに行く予定が、下の孫の急病で取り止め、5日は、午後から東京へ帰ることから、午前中は、我が家のベランダでチューリップと水仙の球根を植えて延べ4日間を過ごしました。
【初めて行った「万葉クリエートパーク」】
今日のブログは、大衡村の「万葉クリエートパーク」について書きたいと思います。
連休初日、行楽日和で何処も混むのではと思いながら早めに出発することにしました。ところが、予定通りとはいかないもので、自宅を出たのが午前9時過ぎ、順調にいくと午前10時前には到着する予定でした。
【交通事故で大渋滞】
宮城インターから東北自動車道に入り、大衡インターで下りる予定が、大和と大衡インター付近で事故が発生し通行止め、止む追えず大和インターで下りることになりました。
何台もの救急車、消防自動車、レッカー車がけたたましいサイレンを鳴らして通り過ぎて行くのを目の当たりにし事故の大きさを想像しました。
翌日の新聞で知ったのですが、東北道下り線で乗用車に軽乗用車が追突,計11台が絡む4件の事故が起き男女13人がけがで病院に搬送されたそうで、約2時間半の通行止めになったということでした。
【大人や子どもが楽しめる万葉クリエートパーク】
「万葉クリエートパーク」へ到着したのが、予定よりも1時間遅れ、早速、農産物販売所の「万葉・おおひら館」により、スーパーで買ってきた食料の不足分を補充し、休憩場所のふれあい広場へ向かいました。
緑豊かな自然景観を活かした広大なふれあい広場には、簡易テントを張った沢山の家族で賑わっていました。
園内には、5つのコースを準備したパークゴルフ場、芝生公園・ディキャンプ場のふれあい広場・緑水公園、アスレチックのわんぱくランド、はすの池・すいれんの池・はなしょうぶの池・みずばしょうの池・あやめの池の昭和万葉の森、園内にある木の実の石彫のモニュメントなど、大人や子どもが楽しめる場所が沢山ありました。
【子どもたちに人気のアスレチック遊具】
アスレチックわんぱく広場には、平均台、円盤渡り、ジグザク平均台、丸太山越えなど20基のアスレチック遊具がありました。
宮城県内一の長さのローラー滑り台や子ども達に大人気のそりすべりと、一日中、遊んでも飽きない遊具がありました。
中でもそりすべりは、そりを持った子どもたちが並んで順番を待つなど一番混んでいました。
孫たちにとっては、東京では味わうことのできない大自然の中のアスレチック遊具を汗だくになりながら思う存分楽しんでいました。
【お昼ごはんも美味しく】
お昼は、スーパーと園内の「万葉・おおひら館」で買ったおにぎりや焼きそばなどを食べてきました。孫たちは、ありったけ遊んだ後の昼ごはんは、特別に美味しかったようで大満足の様子でした。私たちも遠くに船形連峰を眺めながら孫たちと一緒に食べた昼ごはんは格別と思いました。
【再び訪れてみたい「万葉クリエートパーク」】
今回は、孫たちのために企画した「万葉クリエートパーク」でしたが、昭和万葉の森・四季彩苑は、湿生植物園で大人も楽しめる場所なことから、機会をみつけて四季折々の花を求めて訪れてみたいと思いました。