■宮城三陸沖のカレイ
お歳暮のシーズンになりましたが、最近、いただくものが多いと思っています。
思いがけない贈り物をいただいたり、皆さんには、ご迷惑をおかけし感謝のしっぱなしでした。
先日、友人から宮城県三陸沖で獲れたカレイをいただきました。それも、南天の葉を添えた箱に入ったカレイでした。
友人の知り合いが釣ったそうで食べきれないのでと言っていました。
友人は、福島原発事故の放射能汚染を話していました。
差し上げても心配する人がいるのでどうですかと言っていました。
福島原発事故から6年余が経ちました。当時は、放射能汚染で話題は尽きませんでした。今では、落ち着いているようで余り耳にすることが無くなりました。
こちらは、余り気もしていないので頂くことにしました。
全部で大小取り混ぜて6匹いただきましたが、早速、1匹は、焼き魚にしてポンズでご馳走になりました。2匹は天日干しにし、残りは、冷凍保存をしてゆっくりと味わうことにしました。
釣ったばかりの魚をいただく機会が殆どないことから友人には感謝でした。
話によると、12月には、友だちからハゼをいただくので、それもお裾わけしたいと言っていました。
仙台では、ハゼを使った正月雑煮が有名なことから、今まで食べたことのない料理で年越しができるのかと思うと楽しみにしています。