■「東北・TOHOKU 再発見フェア」
■秋田のなまはげ
■秋田の名産
■購入してきた秋田の名産
10月30日から11月5日まで仙台駅2階コンコースにて宮城以外の東北5県の特産品を販売し、観光情報を発信する「東北・TOHOKU 再発見フェア」が開催されました。
11月5日の最終日、東京から遊びに来ていた孫を見送りに行った帰りに寄ってきました。
各県を代表する菓子や地酒、果物、農産加工品など約400種類を販売し、人気の駅弁も約60種類用意したそうで、JRを利用するお客様や買い物に来たお客さまで賑わっていました。
【秋田の名産品を購入】
秋田県横手市出身の私は、やっぱり目についたのが秋田の品々でした。
「秋田きりたんぽ」、「棒だら煮」、「にしん甘露煮」、「昆布のにしん巻き」、「バター餅」、「若がえりまんじゅう」、「稲庭うどん」、「いぶりがっこ」、「秋田の銘酒」など懐かしい名産品を販売していました。
郷土愛旺盛な私にとって秋田の名産品を買わずにはいられなく、我が家へは、「秋田きりたんぽセット」と「きりたんぽ」、「比内地鶏スープ」を、日ごろお世話になっている友人へのお土産として、「若がえりまんじゅう」、「棒だら煮」、「にしんの甘露煮」を買ってきました。
【今年の鍋は「きりたんぽ鍋」から】
11月12日、我が家へお客様が来る予定で、夕飯の食事は、鍋料理をすることにしていたことから、「秋田きりたんぽセット」は、タイミングの良い買い物になりました。
これから鍋料理が恋しい季節になります。
我が家の今季第一弾の鍋料理は、「秋田のきりたんぽ」になります。
今年は、郷土料理の秋田きりたんぽ鍋でおもてなしをすることができることから、東北再発見フェアで買ったきりたんぽに何か因縁めいたことを感じ幸先の良い鍋料理のスタートになりそうと思っています。