【劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』】
■チラシ・チケット
■プレミアムマガジン
■会場:東京エレクトロンホール宮城
■粉雪が舞う仙台光のページェント(定禅寺通)
12月27日、東京エレクトロンホール宮城で開催されている劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』を観てきました。
仙台で『オペラ座の怪人』が上演されるのは17年ぶりなそうでした。
今、仙台市青葉区定禅寺通では、2018年仙台光のページェントが開催されていて、東京エレクトロンホールも定禅寺通にあり、光のページェントを見ながら会場入りすることができました。
開幕以来、世界中の人々を魅了し続ける『オペラ座の怪人』なそうですが、ストーリィについて、是非、ネットでご覧いただきたいと思います。
初めて観劇する方は、ネットで豆知識を得て行った方が良いと思いました。
少しでもあらすじを頭に入れておくとミュージカルの内容が分かり、転換していく舞台とともによりリアルな気持ちで観劇できるのではと思いました。
何が素晴らしいかと言えば、豪華絢爛な舞台装置、衣裳、音楽と目を見張るステージが繰り広げられていました。
舞台の転換は、どこでどう変わったのか仕掛けも素晴らしく、世界中の人が感動するのが分かるような『オペラザの怪人』でした。
久しぶりにミュージカルを観劇し、2018年の年納めの良い思い出を作ったとつくづく思いました。
ミュージカルが終わり外に出てみると粉雪が舞っていました。
『オペラザの怪人』の余韻が残る中、粉雪が舞う光のページェントは淡い雪に照らされ冬の風物詩ここにありという感じで感動的でした。