■萩・井上のソフトふりかけ「しそわかめ」
友人から山口県萩市の名産、萩・井上のソフトふりかけ「しそわかめ」をいただきました。
昔、長州藩では刻んだわかめをまぶして食べる習慣があり、明治維新の立役者を教育した吉田松陰先生も門下生たちと一緒にわかめむすびを食されていたのではないかということで、結構、有名な食材のようでした。
それが、現代では、わかめにしそをまぶしてふりかけ用にして食べやすくなっていましたが、そのまま温かいご飯にふりかけたり、ピラフやお好み焼き、うどん、野菜サラダなどにふりかけても美味しくいただけるようで、今の暑い季節に食欲のそそる「しそわかめ」でした。
我が家では、早速、温かい炊きたてのご飯に「しそわかめ」をふりかけて食べました。
塩加減が程良く、しそとわかめの味と香りがして、美味しくご馳走になりました。