■『「伊達LOW」チェロ&コントラバスの世界』チラシ・プロブラム
■『「伊達LOW」チェロ&コントラバスの世界』入場券
■会場:仙台市シルバーセンター交流ホール
8月28日、仙台市シルバーセンター交流ホールで開催されたせんだい豊齢ネットワーク・仙台フィルハーモニー管弦楽団協働企画の『「伊達LOW」チェロ&コントラバスの世界』へ行ってきました。
【チェロ・コントラバス・ピアノ演奏に魅了されて】
チェロとコントラバスのデュオ「伊達LOW Strings」の演奏で、低音を奏でる弦楽器の魅力を思う存分に味わえるコンサートでした。
仙台フィルメンバーの演奏ということで300名のコンサートホールは満員御礼でした。
【 「伊達LOW Strings」とは?】
「伊達LOW Strings」は、2015年12月、仙台フィルハーモニー管弦楽団の吉岡和広(チェロ首席奏者)と、名和俊(コントラバス副首席奏者)によって結成され、愛称は「ダテロー」低音域の弦楽器のみという珍しい編成なそうで、低温ならではの迫力を思う存分楽しめるコンサートでした。
ピアノの馬場千尋は、隣町の亘理町の出身で、ピアノソロの他、器楽、室内楽、合唱等の伴奏ピアニストとしても演奏活動を行っている音楽家でした。
【たっぷり聞かせれくれたプログラム】
午後2時に開演したコンサートは、途中、15分の休憩をはさんで1時間半、第一部と第二部の構成で、一部は、しっかりとクラッシックを、ニ部は、肩に力が入らない曲の構成で演奏を楽しむことができました。
午後の時間帯に聞くクラッシックは、イケメン演奏家の眠気を覚ます低音弦楽器の魅力をたっぷり味わってきました。