■仙台長町南コニュニティセンター
10月7日は、月2回の月曜日熊谷歌謡教室の第1回目の教室でした。
【歌手角川博の「さいはて慕情」】
毎回、月初めの教室は、新しい曲を練習することになっていて、10月は、男性の歌をという先生からのお話があり、歌手角川博の「さいはて慕情」でした。
【大事な発声練習から】
先ず、「ア・エ・イ・オ・ウ」の発声練習から始め、先生が準備してくれた模造紙に書い1コーラス目の歌詞を見ながら小節毎に繰り返し練習しました。
発声の仕方で「ア・イ・オ」の口の開け方に特に注意して欲しい、ブレスもしっかり口を開けてお腹に空気を吸い込むようにと指導がありました。
【最初は、6分程度の歌で】
歌には、イントロ、間奏、終奏があり、これを頭に入れ、最初は、6分程度で歌い、サビの部分から徐々に盛り上げていく、音楽を聴いているとその雰囲気が良く分かるようになり、先ず、音楽をしっかり聞くようにとお話ししていました。
【一人ひとりの発表】
練習曲を覚えた後は、一人ひとりが発表することになっていました。
いつも感心しているのは、短い練習時間にもかかわらず、良く習得されて発表にこぎつけることでした。
生徒の皆の前で歌を披露するのはエネルギーがいるしドキドキものですが、上手も下手も無いと思いながら楽しく発表することにしていました。
それぞれの個性豊かな歌い方で発表会は盛り上がっていました。
【次回は・・・】
次回のレッスンは、10月21日で、「さいはて慕情」の2コーラス目を勉強することになっています。
【一人カラオケで復習】
約2週間の余裕があることから、一度は、カラオケボックスに行き、一人カラオケで練習するのも良いのではと思っています。