■『第27回トワの会groupe Du Joi発表会』チラシ・入場券
■『第27回トワの会groupe Du Joi発表会』プログラム
■スペシャルゲスト菅原洋一・チラシ
■東京エレクトロン宮城（県民会館）
10月10日、仙台市青葉区定禅寺通の東京エレクトロン宮城（県民会館）で開催された『第27回トワの会groupe Du Joi発表会』へ行ってきました。
主催がトワの会、演奏が鈴木公也とノーヴル・マインド、Pino・Bass・drums・Guitar・TenoruSax・AltoSax・Trumpetの生伴奏による豪華なシャンソン発表会でした。
【出演者が27名】
プログラムは、サンバ・デ・オフェの生演奏から始まり、第1部が16名、第2部が11名、演奏と特別出演のダンス、スペシャルサンクス公眞由美、スペシャルゲスト菅原洋一親子の出演と豪華な顔ぶれが発表会を盛り上げていました。
9月25日に『ボンソワールシャンソン2019～小池マリコ門下生コンサート～』へ行ってきたばかりで、最近、シャンソンに触れる機会が多く、この秋の夜長をシャンソンの調べで楽しめると言う贅沢な日々を送っていました。
【広い県民会館】
トワの会の発表会は、昨年、電力ホールで開催していましたが、今回、初めて東京エレクトロン宮城（県民会館）で開催され、1600名のキャパシティで広く、電力ホールの1000名とは違っていました。
ホールが広い分、昨年のコンサートとは違った雰囲気の中で聞いてきました。
錚々たるメンバーの生伴奏によるシャンソンを大いに楽しんできました。
【スペシャルゲスト菅原洋一親子】
去年のスペシャルゲストでも出演していた菅原洋一・菅原英介のシャンソンをじっくり聴いてきました。
菅原洋一は、86歳になったそうですが、その歌声は、ソフトな聞き覚えのある声でお客様を魅了してくれました。
親子で同じステージに立って歌える幸せを噛みしめているような構成でお客様の心をしっかり掴み取ってプログラムは進行していました。
【たっぷりシャンソンを楽しんで】
今宵もシャンソンでたっぷり楽しんだ一日でした。