青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

気仙沼の「さんま」をいただきました。

2019-10-28 06:30:00 | グルメ・クッキング

■アニサキスにご注意ください。

■気仙沼のさんま

 気仙沼の親戚と友人から「気仙沼のさんま」が届きました。

 例年ですと、さんまが解禁された時期に合わせていただいていましたが、今年は、不漁ということもあり届かないとばかり思っていました。

【たまたまのさんまの水揚げ】

 親戚へお礼の電話を入れたところ、台風の影響ため、本来、水揚げをする港へ入港できず、気仙沼港で水揚げをしたそうでした。

 前からさんまを送って頂くようにと注文していたところ、お店の方からたまたま入荷したのでどうするかとの連絡があったのでお願いしたと言っていました。

 そんなこともあり、昨日の午前中に思いがけずさんまの宅急便が届きました。それも、同時に2軒からいただきました。

【友人へお裾分け】

 新鮮そのものの大きなさんまが、それぞれ15尾、冷たい氷の中に入っていました。

 一度に30尾のさんまをいただいたことから、冷凍して保存するのも良かったのですが、品薄のさんまを友人にも食べていただこうとお裾わけをしました。

【さんまの料理】

 我が家では、さんま焼きの他にさんまの佃煮を作って食べることにしました。

 例年、ご馳走になっていたサンマの刺身は、今回、取り止めました。

~さんまの刺し身は遠慮して

 宅急便の中に、「アニサキスにご注意ください」というチラシが入っていたからでした。

 「近頃、生食によるアニサキスの渉九中毒が増加しております。お刺身で召し上がる際は十分にご注意ください。」とあり、アニサキスの特徴や生育場所、アニサキス症、予防のためにと印刷していました。

 きちんと予防方法を考えて料理すると大丈夫のようでしたが、リスクを受けてまで刺身を食べる気にならずに断念しました。

【来年のさんまは!?】

 今年のさんまは、庶民のさんまから高貴なさんまになりましたが、それでもスーパーで売っていたさんまはそれなりの値段で売っていたような気がしました。

 唯、不漁、不漁と騒いでいた分、中々、手に入れるのも億劫になっていたのではと思いました。

 来年は、是非、さんままつりも元通りになり、冷凍サンマだけでなく、鮮魚の生さんまが食卓にのるようにと祈っています。