■東宝ダンスホールリーフレット
■東宝ダンスホール11月の予定~50年間ありがとう
■東宝ダンスホール
10月31日から11月2日の2泊3日で東京へ行ってきました。
10月31日は、東京都有楽町駅前にある東宝ダンスホールでダンスを、11月1日は、孫のプールで付き添いを、11月2日は、午前中に孫の学校公開で授業参観を、午後から東京都鶯谷駅前にあるダンスホール新世紀でダンスをする予定で行ってきました。
友人から東宝ダンスホールへ行った話を聞いていたことがあり、一度は、行ってみたいと思っていました。
【今日のブログは、東宝ダンスホール】
今日のブログは、東宝ダンスホールで開催された、『2019みんなで踊ろう仮装大会』について書き込みたいと思います。
~歴史がある東宝ダンスホール
今回、この時期に行くことになったのは、東宝ダンスホールが、2019年11月末日をもって閉館することになっていて、私の予定が無かったことからこの日に行かないと悔いを残すのではと思いました。
1969年(昭和44年)の開場以来、50年にわたり営業を続けてきた東宝ダンスホールでした。
~ハロウィンの日
私が行った10月31日は、ハロウィンの日だったことから仮想ミキシング大会、ミニショー、仮装大賞結果発表とイベントがありました。
~受付で料金を支払い入場
入場料金2,500円、午後4時開店、生バンド付きで午後10時まで、受付で料金を支払い、ロッカールームで着替え、ダンスフロアへと向かいました。
~一般的にワイシャツ・ネクタイ
一般的な服装は、男性はワイシャツにネクタイ、または背広上下で、私は、東京でのダンスが始めて、更にハロウィンということもあり、タキシードに蝶ネクタイと凛々しい姿で参加してきました。
~単身で参加
カップルで来ている人もいれば、一人で来ている人もいて、更にグループと参加者もそれぞれでした。
~先生がいて
ホールには、先生もいて30分2,000円と気兼ねなくダンスができるシステムでしたが、私は、特に指名をすることなく、ホールにいた女性の方と踊ってきました。
~自由気ままに気兼ねなく
誰一人として知っている人がいなかったことから休んで生バンド演奏を聞いたり、お茶を飲んだり、たっぷり休憩をとって休んだりと気ままなダンスをしてきました。
地方から行った者にとっては都会の雰囲気に圧倒されるのではと思いながら、ダンスホールの照明、ダンスフロア、フロアカウンター、VIPルーム、ステージ、サロンと広々とした施設の格式あるダンスホールが目につきました。
~思い出を作り
思いっきり楽しんだ「2019みんなで踊ろう仮装大会」で、思い出の一ページを刻んできました。
【東宝ダンスホールの11月は、毎日がイベント】
11月の予定は、イベントでびっしりでした。
11月末をもって閉館する東宝ダンスホール、50年の感謝を込めてご愛護、ご支援、感謝イベントでした。
正直、もう一回位は、最後の見納めに行ってみたいと思いながら、今回、行った最初で最後のハロウィンの日を大事に取っておこうと思っています。