■りんごのコンポート
先日、JR仙台駅に行った時、東北の物産展が開催されていて、山形で有名なラ・フランスを売っていました。そのコーナーの脇に紅玉があったことから久しぶりに「りんごのコンポート」を作ってみようと買ってきました。
依然、ネットでレシピを調べ、「りんごのコンポート」を作った事があったので、久しぶりに挑戦してみることにしました。
真っ赤な紅玉を5個、大きさにより4つ切りか6つ切りにして、皮と芯を取りました。最初、鍋に水とグラニュー糖、レモン汁を入れて強火で溶かし、剥いたりんごを入れ、皮をりんごにのせて、りんごが透き通ってくるまで、約20分くらいコトコト煮ました。
りんごの皮をのせたのは、りんごをピンク色に仕上げるためのやり方でした。
作り方は、至って簡単、りんごを煮ていると果汁が出てきますが、水が無くならないように焦がさないように注意しました。
久しぶりに挑戦したにしては、りんごのコンポートが、ピンク色に染まったことから最高の出来映えと思いました。
甘さと少々のレモンの酸っぱさがあり、デザートとしては、想像以上の完成度と思いました。
我が家では、りんごのコンポートをヨーグルトと一緒に食べました。
手作り感が伝わってきて美味しかったです。
たまに男の料理は良いものです。
りんごの美味しい季節です。また、挑戦してみたいと思っています。