男の料理～洋風炊き込みご飯～

■洋風炊き込みご飯

■新米つや姫

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【洋風炊き込みご飯】
　11月1日の昼ご飯は、洋風炊き込みご飯でした。
　材料は、米（新米）、ピーマン、玉ねぎ、ウインナー、しめじの甘辛煮、かにかま、ゆで卵、コーン、コンソメ、塩コショウでした。
　レシピでは、ベーコンでしたが、買い置きがなかったのでウインナーにし、レシピに無かったしめじの甘辛煮、かにかま、ゆで卵、コーンを追加しました。
　冷蔵庫の在庫一層のような食材を入れました。
　玉ねぎ、ピーマンを細かく切り、コンソメ、塩コショウを入れて炊きました。
　米は、10月31日に開催された「山田ふれあいまつり」で買ってきた新米（つや姫）で、水を少なめにしましたが、少々、柔らかめに仕上がりました。
　炊飯器を使って簡単ん洋風炊き込みご飯が出来ることに感心、いろいろ入った炊き込みご飯に大満足でした。　

【11月2日は、焼きそば洋風炊き込みご飯】
　11月2日の昼ご飯は、焼きそば洋風炊き込みご飯でした。
　昼ご飯のメニューを考えていた時でしたが、一つしか無かった焼きそばを二人分のご飯にするためにと考えたのが焼きそば洋風炊き込みご飯でした。
　焼きそばライスというメニューがあることに気がつき、前日の昼に食べた洋風炊き込みご飯の残りがあったので、ご飯と焼きそばを使った料理があることを思いだして作りました。

懐かしい味がする秋田県横手市産の豆腐カステラ

■秋田県横手市産の豆腐カステラ

　秋田県横手市産の懐かしい豆腐カステラをいただきました。
　同じマンションに住んでいる同郷の方で、先日、郷里の横手へ帰ってきたので少しですがと言うことで、1本を半分ずつ2種類の豆腐かステをいただきました。
　豆腐カステラは、横手市周辺など秋田の県南地域で、昔から冠婚葬祭の御膳を飾る口取り料理として親しまれ、お祝いごとなどや学校の運動会の時に重箱の中の一つの品として入っていてご馳走になっていました。
　豆腐ですから、素朴な味がして、焼き色の風味豊かな味わいとほんのりと優しい甘さに惚れ込んでいました。
　お菓子のようでお菓子ではなく、カステラでなくかまぼこでもなく、何とも不思議で上品なやっぱりお菓子でした。
　居ながらにして古里の懐かしい味を堪能しました。
　友人には、感謝、感謝、感謝でした。