◆ダンス大会チラシ・チケット
◆ダンス大会パンフレット
◆ダンス大会会場(仙台市青葉体育館)
◆ダンス大会パンフレット
◆ダンス大会会場(仙台市青葉体育館)
7月27日(日)、仙台市青葉体育館で開催された公益社団法人日本ダンススポーツ連盟主催の『第9回オールジャパンジュニアダンススポーツin仙台』へ行き、全国から大勢のジュニア選手が参加した全日本ジュニア大会を観戦してきました。
ダンス大会を観戦し3年になりましたが、私自身、ダンスを始めて3年半、当時は、ダンス大会があることさえ分かりませんでした。
私が加入していたダンスサークルはダンス連盟に参加していなかったことから、ダンス仲間でダンス大会の話をすることはなく、情報さえ入ってきませんでした。そんな中、偶然にもダンス大会があるということを知り、大会を観戦してダンス大会の楽しみを覚え、その後、時間をみつけてはダンス大会を観戦していました。
公益社団法人日本ダンススポーツ連盟は、2006年よりジュニア層の指導・育成に力を入れジュニア中心の全国規模の競技会を毎年1回開催してきたそうで、昨年は千葉で開催し、今回の仙台の開催で第9回を迎えていました。
先日、「ダンススポーツカーニバルin仙台」が開催された時でしたが、審査員長が講評の中で、「ダンスサークルの会員が高齢化しダンスをする若い人が少なくなってきている。それぞれのサークルの中で若手を増やしていく知恵を出して欲しい。」と言っていました。
確かにダンスサークルのメンバーを見ると高齢化が進んでいるようで、特に30代から50代にかけてのメンバーが少ないような気がしています。
小さい時からダンスに親しんでいるとダンスの層も広がるのではと思うとジュニア大会のような大会が若手育成にも繋がるのではと思いながら今回の大会を観戦してきました。
「ユース・ジュニア世界選手権日本代表派遣選考競技会」を兼ねて開催されていたことで全国から優秀なジュニア選手が参加していました。
パンフレットによると、京都、富山、長野、神奈川、栃木、茨城、千葉、群馬、北海道と東北以外からも大勢のジュニアが参加し、総勢128組・256名の選手がスタンダード・ラテンの種目を競いあっていました。
種目は、小学生1年~3年戦、小学生4年生~6年生、女子中学生戦、女子高校生戦、ジョブナイル戦(11歳以下)、ジュニア戦(12歳から15歳。男女片方が13歳、11歳以下可)、ユース戦(16歳から18歳。男女の片方が15歳以下可)とジュニアが参加しやすい区分になっていました。
全国からリズム体操団体戦の出場があり子供たちの華やかなダンスが披露されていました。
種目の中で注目されていたダンスは、やはり「ユース・ジュニア世界選手権日本代表派遣選考競技会」を兼ねていたユース戦でした。
スタンダード、ラテンとも一次予選、準決勝、決勝へと勝ち進むことになり、スタンダードの決勝では、ワルツ、タンゴ、スローフォクスロット、クイックの他にヴェニーズワルツが加わり、ラテンの決勝では、サンバ、チャチャチャ、ルンパ、パソドブレにジャイブが加わり熾烈を極める大会になっていました。
ジュニアといえども侮れない素晴らしいダンスが披露していました。
それぞれ、この大会のためにレッスンを積んできたと思われる見事なダンスを披露していました。
午前9時から開催された競技会は午後5時に終了しました。
昼食は妻が作ってくれた好物の筋子おにぎりを食べ、一日中、飽きることなくジュニア大会を観戦してきました。
ダンス大会を観戦し3年になりましたが、私自身、ダンスを始めて3年半、当時は、ダンス大会があることさえ分かりませんでした。
私が加入していたダンスサークルはダンス連盟に参加していなかったことから、ダンス仲間でダンス大会の話をすることはなく、情報さえ入ってきませんでした。そんな中、偶然にもダンス大会があるということを知り、大会を観戦してダンス大会の楽しみを覚え、その後、時間をみつけてはダンス大会を観戦していました。
公益社団法人日本ダンススポーツ連盟は、2006年よりジュニア層の指導・育成に力を入れジュニア中心の全国規模の競技会を毎年1回開催してきたそうで、昨年は千葉で開催し、今回の仙台の開催で第9回を迎えていました。
先日、「ダンススポーツカーニバルin仙台」が開催された時でしたが、審査員長が講評の中で、「ダンスサークルの会員が高齢化しダンスをする若い人が少なくなってきている。それぞれのサークルの中で若手を増やしていく知恵を出して欲しい。」と言っていました。
確かにダンスサークルのメンバーを見ると高齢化が進んでいるようで、特に30代から50代にかけてのメンバーが少ないような気がしています。
小さい時からダンスに親しんでいるとダンスの層も広がるのではと思うとジュニア大会のような大会が若手育成にも繋がるのではと思いながら今回の大会を観戦してきました。
「ユース・ジュニア世界選手権日本代表派遣選考競技会」を兼ねて開催されていたことで全国から優秀なジュニア選手が参加していました。
パンフレットによると、京都、富山、長野、神奈川、栃木、茨城、千葉、群馬、北海道と東北以外からも大勢のジュニアが参加し、総勢128組・256名の選手がスタンダード・ラテンの種目を競いあっていました。
種目は、小学生1年~3年戦、小学生4年生~6年生、女子中学生戦、女子高校生戦、ジョブナイル戦(11歳以下)、ジュニア戦(12歳から15歳。男女片方が13歳、11歳以下可)、ユース戦(16歳から18歳。男女の片方が15歳以下可)とジュニアが参加しやすい区分になっていました。
全国からリズム体操団体戦の出場があり子供たちの華やかなダンスが披露されていました。
種目の中で注目されていたダンスは、やはり「ユース・ジュニア世界選手権日本代表派遣選考競技会」を兼ねていたユース戦でした。
スタンダード、ラテンとも一次予選、準決勝、決勝へと勝ち進むことになり、スタンダードの決勝では、ワルツ、タンゴ、スローフォクスロット、クイックの他にヴェニーズワルツが加わり、ラテンの決勝では、サンバ、チャチャチャ、ルンパ、パソドブレにジャイブが加わり熾烈を極める大会になっていました。
ジュニアといえども侮れない素晴らしいダンスが披露していました。
それぞれ、この大会のためにレッスンを積んできたと思われる見事なダンスを披露していました。
午前9時から開催された競技会は午後5時に終了しました。
昼食は妻が作ってくれた好物の筋子おにぎりを食べ、一日中、飽きることなくジュニア大会を観戦してきました。