◆『ボーンソワールシャンソン2014~小池マリコ門下生/コンサート~』
9月17日、仙台市戦災復興記念館記念ホールで開催された、『ボーンソワールシャンソン2014~小池マリコ門下生/コンサート~』へ行ってきました。
小池マリコ門下生としてレッスンを受けている友人からコンサートのご案内をいただき、昨年に引き続いて2回目、秋の夜長のシャンソンを楽しんできました。
小池マリコ先生他33名の出演で、そのうち男性が2名、今回は初めて舞台に立ったという山形出身の生徒が2名、自慢のシャンソンをご披露していました。
先生自らの司会によるナレーションは、シャンソンのコンサートに相応しく甘くしっとりとするもので、独特の雰囲気が会場内に漂い、歌い手と会場が一体となって大きな盛り上がりをみせてくれました。
歌い手のご紹介の他に作曲家や誰が歌っている歌か、歌に対する背景など簡潔明瞭にご紹介していただき、聴く側にとっても、普段、聴くことのないシャンソンの魅力を感じ取ることができ、歌っている人の心も読み取れるなどよりシャンソンを身近に感じることができました。
シャンソンとは、フランス語で歌の意味なそうで、少なくとも現代のフランス語圏においては、シャンソンは歌全般を意味し、特定ジャンルの楽曲を指すものではないそうです。
私自身、シャンソンは特別のジャンルを意味するような感じを持っていましたが、日本で言えば何にあてはまるのか、民謡、演歌、童謡も歌そのものでジャンルなのではと思いますが、それらをひっくるめて歌、シャンソンと同じなのかと思いました。
コンサートは、Ⅰ部、Ⅱ部に分かれ、午後6時30分に始まり、休憩を挟んで午後8時30分に終わりました。
1年間、磨きをかけてきた美声のご披露で、シャンソンに相応しく、しっとりと、時にはきらびやかな衣装をまとい、日本のトップをいくプロのピアノとベースの生演奏、曲の雰囲気にあった照明と、シャンソンの魅力をたっぷり味わえるステージに浸ってきました。
秋の夜長をシャンソンに耳を傾けた時間はあっというまに過ぎていきました。
シャンソンの余韻を感じながら友人のお誘いに感謝しつつ会場を後にしました。
小池マリコ門下生としてレッスンを受けている友人からコンサートのご案内をいただき、昨年に引き続いて2回目、秋の夜長のシャンソンを楽しんできました。
小池マリコ先生他33名の出演で、そのうち男性が2名、今回は初めて舞台に立ったという山形出身の生徒が2名、自慢のシャンソンをご披露していました。
先生自らの司会によるナレーションは、シャンソンのコンサートに相応しく甘くしっとりとするもので、独特の雰囲気が会場内に漂い、歌い手と会場が一体となって大きな盛り上がりをみせてくれました。
歌い手のご紹介の他に作曲家や誰が歌っている歌か、歌に対する背景など簡潔明瞭にご紹介していただき、聴く側にとっても、普段、聴くことのないシャンソンの魅力を感じ取ることができ、歌っている人の心も読み取れるなどよりシャンソンを身近に感じることができました。
シャンソンとは、フランス語で歌の意味なそうで、少なくとも現代のフランス語圏においては、シャンソンは歌全般を意味し、特定ジャンルの楽曲を指すものではないそうです。
私自身、シャンソンは特別のジャンルを意味するような感じを持っていましたが、日本で言えば何にあてはまるのか、民謡、演歌、童謡も歌そのものでジャンルなのではと思いますが、それらをひっくるめて歌、シャンソンと同じなのかと思いました。
コンサートは、Ⅰ部、Ⅱ部に分かれ、午後6時30分に始まり、休憩を挟んで午後8時30分に終わりました。
1年間、磨きをかけてきた美声のご披露で、シャンソンに相応しく、しっとりと、時にはきらびやかな衣装をまとい、日本のトップをいくプロのピアノとベースの生演奏、曲の雰囲気にあった照明と、シャンソンの魅力をたっぷり味わえるステージに浸ってきました。
秋の夜長をシャンソンに耳を傾けた時間はあっというまに過ぎていきました。
シャンソンの余韻を感じながら友人のお誘いに感謝しつつ会場を後にしました。