青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

華麗なダンス競技会を観戦~『2014年[後期]全宮城ダンス選手権大会各級競技会』~

2014-09-25 07:06:44 | スポーツ
◆ダンス競技会プログラム・チケット
 


◆富谷スポーツセンター武道館会場
 

芸術の秋・スポーツの秋に相応しく、9月23日、富谷スポーツセンター武道館で開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『JBDF東北ブロック公認 2014年[後期]全宮城ダンス選手権大会 各級競技会』を観戦してきました。

ダンス大会の観戦は、日ごろレッスンを受けている者にとって非常に勉強になることから、出来るだけ出かけては楽しんできていました。

今回は、スタンダードが午前中で、午後からラテンということもあり、スタンダートが好きなことから早く会場入りをすることにしました。それでも会場へ到着したのは午前10時で大会が始まって1時間後でした。
プログラムを手にして分ったことですが、午前中のスタンダードは、アマN級からB級、アマ選手権までで、上位のプロC級、プロB級、プロ選手権は午後、特にプロ選手権に至っては午後5時59分の試合開始で良い役者は後で出て来るプログラムになっていました。
今回の目的は、プロ選手権スタンダードを観戦することだったことから競技会終了までいることにしました。

会場は指定席と自由席がありましたが、比較的、狭い会場だったことから指定席を取るまでもなく、会場の脇の方にあった一番見やすく空いていた自由席に座り観戦してきました。

プロ選手権、プロC級・B級、アマN級からC級、シニアB級、グラントシニアB級、ジョブナイルのスタンダード、ラテンの大会がありましたが、中でもプロ選手権は見ごたえのあるものでした。
プロ選手権は宮城、福島、岩手にダンススタジオを持っているプロ選手、プロC級・B級は宮城、福島、岩手、山形、秋田でダンススタジオを持っているプロ選手の競技会で、勿論、レベル的にもトップクラスのメンバーばかりの出場でした。
競技会は、ダンススタジオで個人や団体レッスンを受けている生徒の熱い応援で盛り上がっていました。

アマチュアの競技会は、それなりの応援で盛り上がっていましたが、教えていただいている先生が出場するとなると一般的なダンス競技会とは違い盛りあがり方も半端じゃなく凄いなと思いながら観戦してきました。

私自身、自分が知っている選手がいるとその選手の番号をコールして応援していますが、その他にも競技会を見てこれぞと思う選手を応援することにしています。更に、自分が審査員のような気持ちで順位をつけて観戦することがありますが、たまたま優勝者が一致するとダンスを見る目が審査員と同じだったと喜びながら自己満足に浸っている時がありました。

今回もプロ選手権に出場していた選手の中でこの人ぞと思う選手を応援しました。
競技をしている間、その選手の番号を大きな声でコールしました。選手の耳に届いたかどうか分かりませんが、見事、優勝を果たすことができました。優勝者のみに与えられるオナーダンスを観ることができました。勿論、自分が優勝したかのように喜びました。

これからもダンスの観戦には時間を許す限り行きたいと思っています。
競技会を観戦することで自分なりのイメージトレーニングができるのではと思っています。

気仙沼のサンマ第4弾

2014-09-24 09:53:06 | グルメ・クッキング
◆気仙沼のサンマの宅急便


◆「サンマの刺し身の作り方」ちらし


◆気仙沼のサンマ
 

◆サンマの蒲焼丼
 

気仙沼から産直のサンマ第4弾が届きました。
今回は、若かりし頃にお世話になった下宿先の娘さんから届きました。

思いがけずのサンマの贈り物は理由がありました。
私にとって気仙沼は、社会人として第一歩を踏み出した第二の故郷でした。
丁度、会社の寮が満杯で寮へ入居することができず下宿をせざるをえず、気仙沼へ来て最初にお世話になったのが下宿先のおばさんでした。
お世話になったおばさんが、今年の5月に99歳の天寿を全うしお亡くなりになりました。
友人から訃報のお知らせをいただきご葬儀に参列してご焼香をしてきましたが、娘さんが、わざわざ仙台からお出でいただいたのに何のお構いもなく失礼していたことから何かお礼をしなければと思い、旬のサンマを送ったという旨のお話をしていました。

青春時代を気仙沼で生活した思い出は尽きません。
下宿先のおばさんの家からは気仙沼湾が一望にできました。
漁船が船出する時は、軍艦マーチや都はるみの「涙の連絡船」がスピーカーからありったけの音量で流れていました。
おばさんのご主人が遠洋漁業の機関士をしていたことから長期間にわたり留守をしていました。
おじさんが帰った時には、夕食に美味しいマグロの刺し身が食卓にのっていました。その量は半端でないと思いながら食べたことがありました。
会社には食堂がありましたが、毎日、弁当を作って持たせてくれました。
就職して間もない頃、母と姉が気仙沼へ遊び来ました。その時は、下宿先にあった空き部屋に泊めさせていただきました。
慣れない土地でホームシックにかかりかねない中、母と姉がタイミング良く遊びに来てくれたことにホッとした思い出が蘇ってきました。

今回、送っていただいたサンマは、あの大震災で大きな被害を受けた「阿部長商店」の気仙沼産直でした。
「さんま刺身の作り方」のレシピが同梱され、美味しそうなお刺身や塩ふり焼きの写真も掲載していました。
海と共に生きるABESHOの心意気が伝わってくるものでした。

食べきれないサンマは、友知人へお裾わけし旬のサンマを味わっていただくことにしました。
友人宅では早速、刺身にして食べたとお礼の電話をいただきました。次の日は、塩焼にし、3日目は、サンマの蒲焼丼にすると言っていました。

我が家では、早速、サンマの蒲焼丼にして食べました。
新鮮そのもののサンマは甘辛く煮て山椒を振りかけてご馳走になりました。

旬のものを至福の境地で食べられることに幸せを感じています。
これも健康ならではのご褒美と思うと健康管理には十分気をつけていきたいと思っています。

ご紹介したい筑豊ラーメン「山小屋」北仙台駅前店

2014-09-23 07:05:43 | グルメ・クッキング
◆筑豊ラーメン「山小屋」
 

◆冷やし中華
 

冷やし中華の季節ではないですが、以前、北仙台駅前で会議のために出かけた折、お昼時間になったので寄ってみたのが筑豊ラーメン「山小屋」でした。

筑豊ラーメン「山小屋」のこだわりは、スープへのこだわり、麺へのこだわり、焼豚へのこだわり、餃子へのこだわり、秘伝のタレへのこだわりと4つのこだわりがあるそうで、秘伝「極上とんこつ搾り汁」は、創業以来の伝統の製法と生まれる熟成のあじで、最後の一滴まで味わってほしいとありました。

今回で2度目の訪問なりましたが、注文したのが、「冷やし中華」でした。

「1.5玉の麺に彩り豊かなトッピング、そして決めては自家製秘伝のタレ、ボリューム満点なヘルシー、さっぱりとした味わい、暑さに負けないクールな1杯」というメニューを見て注文しました。

「山小屋」の中華は、「時代を超えた愛される味。」のコンセプトの通り、昔ながらの味を楽しめる中華そば店でした。素朴な味にもコクがあって、知る人ぞ知るラーメン店でした。

冷やし中華の上にのった食材も冷やし中華ならではの普通のものでしたが、やっぱりタレが勝負の「山小屋の冷やし中華」という感じでした。
冷やし中華の秘伝のタレは、食べた人のみ知る深い味で美味しくご馳走になってきました。

いつも中華そばを食べて思うことですが、中華そばの上にのっている半熟ゆで卵はどうしてこうも美味しいのかと思ってしまいます。ゆで卵大好き人間にとっては、どうしても気になるところでした。

友人からのメール~新規オープンの「餃子の王将」~

2014-09-22 07:39:42 | グルメ・クッキング
◆新規オープンの「餃子の王将」・呼び出しベル
 

◆餃子の王将2品(麻婆豆腐・レバニラ炒め)
 

以前、私のブログへ、仙台市青葉区一番町の「餃子の王将」で食事をした様子をご紹介しましたが、それを読んだ友人からメールが届きました。

友人は、去年の12月27日に某スーパーの地下のフードコートにオープンした「餃子の王将」で体験した内容でした。

「会社の帰りとか、行きやすいのでちょくちょく行っています。
一番町とかの王将のお店と違って、ダイエーの地下のお店はフードコートの中にあるせいでしょうか、先にレジでお金を払って注文し、渡された呼び出しブザーを持って席で待っているとブザーが鳴って、お店のカウンターまで 出来た料理を取りに行くという形式を取っています。
提供している料理も、一番町のような王将のお店とは違って種類を絞っているようで少ないです。一品の量も、ジャストサイズとかいうサイズで、一人食べきりサイズで出しているようです。
オープンしたての、今年の1月8日に行った際は、バイトの女の子の指導とか、まだ完璧ではなく、ミスを連発してくれていました。
・レジで注文をしたら、間違えてレジを打つ。 
・ブザーが鳴ったのでカウンターに行ったら、まだ料理ができていない。
「ブザーが鳴ってからお越しください」とか言うので、「げんに鳴っているだろう」と鳴っているブザーを示しても、「鳴らしていません」と頑張る。そもそも、あぁいうブザー、少しの間 鳴らしたら、すぐ止めるものなのに、延々鳴らし続けていた。
・2回目のブザーが鳴ったので、カウンターに行ったら、できていたのは別の人の料理。別の人を呼び出すのを間違えて俺のブザーを鳴らした。
一人の客を相手に、3度もミスをするなよ。大丈夫なのか、この店?と思ったりしましたが、最近は軌道に乗ったのか、ミスもなくなりました。」

友人のメールにも頷けることがあり、お客様にとってはごく当たり前のサービスであり、それなりのサービスを期待したいところと思いました。
「軌道に乗ってミスも無くなりました。」というメールに安堵しました。
それにしても友人は3度のミスを受けたにも関わらず、餃子の王将店を利用していることに敬意を表しながら、安くて美味しい、ボリュウム感のある品々を提供してくれるお店は利用価値があると思ったりしました。

我が家のベランダにカーネーションが咲いています。

2014-09-21 09:13:40 | 暮らし
◆ベランダのカーネーション・サツマイモの葉っぱ
 

我が家では、2014年5月11日に娘から送っていただいたカーネーションが咲いています。
花芽を二つつけていて、一つは咲き終わり、もう一つがピンク色の花を目一杯に広げて咲いています。
この季節にカーネーションが咲いているのは珍しいのではと思いながら、健気に咲いているカーネーションを愛おしくさえ思いました。
「カーネーションは強し」と思いながら、「母は強し」と思いました。

母の日のカーネーションと言えば、亡くなった母を思い出します。
母が若かった頃は、妻と連名でカーネーションを送っていました。
年齢とともにカーネーションよりも実用性のあるものが良いのではと思い、母へ何が良いかと尋ねてお望みのブラウスなどを送ったことがありました。
歳をとり外出する機会が少なくなると、洋服よりも下着が良いのではと勝手に思いながら肌着を送っていました。
喜んでいた母の姿を思い出します。

93歳で亡くなった母の年齢にはまだ暫くあります。
最近、親戚や同期生など身近な方が亡くなっていることから健康管理には気をつけたいと思いつつ、今できることを楽しみながら悔いのない人生を送りたいと切に思っているこの頃です。

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我が家のベランダに、妻が植えたサツマイモの葉っぱが伸びて青々としています。
切ったさつまいもを水の入った箱に入れてそのままにしておきました。
見る見るうちに茎が伸びで葉っぱが茂り始めました。
ベランダを眺めては目の保養になっています。
秋の深まりと共に葉っぱも色づいてくるかもしれません。