◆気仙沼のさんま
◆さんまパスタ
◆さんまパスタ
親戚や友人から気仙沼産直のさんまが届いていたことから、旬のさんまを使ったパスタを作ろうと男の料理で挑戦してみました。
先日、テレビの料理番組で、さんまのパスタを作っていたこともあり、難しい料理ではないような気がして作ってみたいと思っていました。今回、意を決して挑戦してみた所でした。
レシピを見ると、材料はさんま(生)2匹、パスタ200グラム、大根1/3本、みょうが3個、大葉2枚、すだち1個、生姜みじん切り大さじ1/2、醤油大さじ1・1/2、オリーブオイル大さじ1とありました。
自宅になかった材料は私が調達してきました。
みょうがを1パック買い、一度、手にした葉っぱが大葉とは知らず買わずに置いて、すだちが無かったことでレモンでも良いのではと思いながらそれも買わずに帰りました。
自宅へ帰り妻に報告しました。
「シソの葉があったけど大葉が無かったので買ってこなかった。すだちが無かったのでレモンを買おうと思ったけど買ってこなかった。」
「シソの葉は大葉なの。レモンでも良かったのに。少し機転を利かした方が良いかもね。」
作り方は、塩を振っておいたさんまを焼き、パスタは塩を一つまみ入れ11分茹で、みょうがは斜め切りにし水にさらした後ざるにあげ、さんまが焼けたら骨を取り除き大きめにほぐしておく。フライパンにオリーブオイルと生姜みじん切りを入れて中火にかけ、香りがたってきたら茹であがったパスタを入れて強火でさっと混ぜ合わせ、鍋肌から醤油大さじ1を回して火を止める。みょうがと焼きさんまをフライパンの中でパスタと混ぜ合わせ皿に盛り付ける。パスタの上に大根おろしをのせて完成。残りの醤油を大根おろしにかけたり味を変えて食べる。
料理をしている中で妻から言われたことは、みょうがをいつまでも水に晒しておくとみょうがの風味が無くなるので適当な時にざるにあげること。みょうがの切り方は半分に切った後斜め切りにするにしても薄く切るためには繊維にそって切ること。頭からではなく根側から斜め切りにすること。鍋肌から醤油を入れるとなっているので真中から醤油を入れないこと。まんべんなく醤油の味がいきわたるように鍋肌から回すように入れること。でした。
出来上がったさんまパスタは生姜を入れたせいか生臭さはなく、さんまの塩味と醤油味、みょうがの味がしっかりとして美味しくご馳走になりました。
初めて食べたさんまパスタでしたが、考えてみると旬の魚を使ったいろいろなパスタができるのではと思いました。
サバ、カツオ、マグロ、鮭、シラスなど何でも良いのではと思いました。
魚だけでなく、パスタにはどんな食材を使っても合うのではと思うと、パスタ料理の幅も広がるのではと思いました。
私自身、大好きなパスタは、たらこパスタや明太子パスタです、
今度、明太子パスタに挑戦してみたいと思っています。
先日、テレビの料理番組で、さんまのパスタを作っていたこともあり、難しい料理ではないような気がして作ってみたいと思っていました。今回、意を決して挑戦してみた所でした。
レシピを見ると、材料はさんま(生)2匹、パスタ200グラム、大根1/3本、みょうが3個、大葉2枚、すだち1個、生姜みじん切り大さじ1/2、醤油大さじ1・1/2、オリーブオイル大さじ1とありました。
自宅になかった材料は私が調達してきました。
みょうがを1パック買い、一度、手にした葉っぱが大葉とは知らず買わずに置いて、すだちが無かったことでレモンでも良いのではと思いながらそれも買わずに帰りました。
自宅へ帰り妻に報告しました。
「シソの葉があったけど大葉が無かったので買ってこなかった。すだちが無かったのでレモンを買おうと思ったけど買ってこなかった。」
「シソの葉は大葉なの。レモンでも良かったのに。少し機転を利かした方が良いかもね。」
作り方は、塩を振っておいたさんまを焼き、パスタは塩を一つまみ入れ11分茹で、みょうがは斜め切りにし水にさらした後ざるにあげ、さんまが焼けたら骨を取り除き大きめにほぐしておく。フライパンにオリーブオイルと生姜みじん切りを入れて中火にかけ、香りがたってきたら茹であがったパスタを入れて強火でさっと混ぜ合わせ、鍋肌から醤油大さじ1を回して火を止める。みょうがと焼きさんまをフライパンの中でパスタと混ぜ合わせ皿に盛り付ける。パスタの上に大根おろしをのせて完成。残りの醤油を大根おろしにかけたり味を変えて食べる。
料理をしている中で妻から言われたことは、みょうがをいつまでも水に晒しておくとみょうがの風味が無くなるので適当な時にざるにあげること。みょうがの切り方は半分に切った後斜め切りにするにしても薄く切るためには繊維にそって切ること。頭からではなく根側から斜め切りにすること。鍋肌から醤油を入れるとなっているので真中から醤油を入れないこと。まんべんなく醤油の味がいきわたるように鍋肌から回すように入れること。でした。
出来上がったさんまパスタは生姜を入れたせいか生臭さはなく、さんまの塩味と醤油味、みょうがの味がしっかりとして美味しくご馳走になりました。
初めて食べたさんまパスタでしたが、考えてみると旬の魚を使ったいろいろなパスタができるのではと思いました。
サバ、カツオ、マグロ、鮭、シラスなど何でも良いのではと思いました。
魚だけでなく、パスタにはどんな食材を使っても合うのではと思うと、パスタ料理の幅も広がるのではと思いました。
私自身、大好きなパスタは、たらこパスタや明太子パスタです、
今度、明太子パスタに挑戦してみたいと思っています。