青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

今朝の仙台は、良く晴れました。

2017-01-26 07:25:23 | 報道・ニュース

■今朝の仙台(太平洋~蔵王連峰)(午前6時50分頃)

■今朝の太陽

 

■今朝の仙台・蔵王連峰

 

今朝の仙台は、良く晴れました。

水平線に雲がありましたが、雲間から昇ってきた太陽は、眩しすぎるほどに輝いていました。

蔵王連峰は、厚い雲に覆われていましたが、標高1,350メートルにあるえぼしスキー場は、見ることができました。

今日の仙台の天気予報は、晴れ時々くもり、最高気温は8℃、最低気温はマイナス2℃の予報です。

先日から降った雪は、日当たりの悪いところはまだ残っています。今日のお天気で殆ど融けてしまいそうです。


うっすらと積もった雪に光るイルミネーション

2017-01-26 06:30:00 | 報道・ニュース

■仙台市営地下鉄宮城野駅前のイルミネーション

 先日、仙台駅東口から宮城野通を歩いていたら、仙台市営地下鉄南北線宮城通駅前でイルミネーションを見ることができました。

 「祝 開通1周年」と表示していたイルミネーションで、仙台市営地下鉄南北線が開通して1周年を記念してのイルミネーションではと思いました。

 後で分かったのですが、毎年、この時期になると電球が灯され、道行く人たちの目を楽しませてくれているようでした。

 私が通った時は、うっすらと積もった雪に電球の灯りが淡く反射し温かい雰囲気に包まれていました。


凄い!シクラメンを種から育成中!!

2017-01-25 06:30:00 | 暮らし

■種から育成中のシクラメン

 

  1月23日、先輩のお宅へお邪魔した際、奥様からシクラメンを種から育てているという話を聞きました。

  小さな芽が出て少しずつ大きく成長していっているシクラメンを見ることができました。

  奥様の話では、昨年、咲き終わったシクラメンをそのままにしていたところ花が落ちて種を収穫できたので、秋ごろに種まきをしたと言っていました。その後、土が湿る程度に水をやり、新聞紙をかぶせて暗い所へ置き、乾燥には気をつけて大事に育てていると言っていました。

  この季節、可愛い小さな葉っぱをつけて成長していたシクラメンに愛着を感じてきました。

  我が家では、毎年、大きなシクラメンを買ってきていますが、水やりが悪いせいか根腐れをして台無しにしてしまうのが常でした。

    友人の奥様のように種を収穫するまでには到底いかず、ましてや種からシクラメンを育てるなんて想像もしていませんでした。

  これから大きな鉢に植え替えて育てることになると思うと、友人宅を訪れて観察する楽しみが増えたと喜んでいます。

  厚かましいことですが、葉っぱが大きくなった頃に一株でもいただき、今年の冬頃には、見事に咲いたシクラメンを見ることができればと思っています。


ズシンと来る男性合唱団の歌声~いざ歌え、いざ乾杯『第18回男の合唱まつりinみやぎ』

2017-01-24 06:30:00 | 報道・ニュース

■東北大学百周年記念会館川内萩ホール

■『第18回男の合唱まつりinみやぎ』プログラム

■『第18回男の合唱まつりinみやぎ』

  1月22日、東北大学百周年記念会館川内萩ホールで開催された『第18回男の合唱まつりinみやぎ』へ行ってきました。

  今回のイベントは、ダンススクールでレッスンをしている方からのご紹介と本人も出演するということもあり、歌が大好きな私にとっては、初めて行く合唱まつりに興味津々でした。

  第18回という歴史ある合唱まつりは、今まで、日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)で開催していましたが、ホールの改修工事に伴い、会場を変更しての開催になったとのことでした。

  参加団体は、宮城を中心に、郡山、山形から37、約660名の大所帯の合唱まつりが繰り広げられました。

  「男の合唱まつり」が始まって18年、18年継続して参加している合唱団体は6団体もあるということで素晴らしい合唱まつりになっていました。

  参加資格も4名以上の男性合唱グループとなっていて、小グループで4名、大グループで51名の参加者で、一団体6分以内で、時間オーバーの場合は、ペナルティーとして30秒以内迄は酒1升(第2部用、2,500円相当)を、30秒を越える場合は30秒毎に1升が加算され、時間オーバーの時は、プラカードでお知らせします。但し、中学・高校生の場合は、ペナルティー無しというユニークな発表会になっていました。因みに、二団体がペナルティーを宣告されて1升から2升を拠出することになっていました。二次会用の罰則金なようで、ペナルティーが出ると会場から歓声が上がっていました。

  男の合唱まつりの感想ですが、正直、行って良かったと思いました。

  何が良かったかというと、少人数であれ大人数であれ、歌が大好きな男性群、それもきちんと声楽を勉強してきたと思われるメンバーの歌声は、テノール、バリトン、ベースと心地よい響きに酔いしれてきました。

  合唱団の中には、ずば抜けて綺麗な歌声で歌っている団員がいると、一際、合唱の全体に艶が出ていて素晴らしいと思いながら聞いてきました。

  観客の皆さんは、感心するほど歌声に敏感で、拍手の大きさに感動が表現され、37団体中、結成して間もない若手グループには、唯一、「ブラボー!!」と大きな声が上がり素晴らしい合唱を聞かせてくれました。私もご多分に漏れず、「ブラボー!!」と発声された合唱が、一番、感動的だったと思いました。

    色々な合唱を聞いて来ましたが、私が歌いたい、覚えたいと思った歌は、力強く心に残る「人間の歌」でした。

  オープニングとして全員で、「いざ起て 戦人よ」を合唱し、途中で、「秋のピエロ」、「見上げてごらん夜の星を」を、エンディングで、「斎太郎節」の4曲を演奏して終了しました。

  これらの4曲は、ステージや会場にいる出演者全員で大合唱するという取り組みで、オープニングの「いざ起て 戦人よ」を聞いた時は、初めての経験もあり、会場全体が、それぞれのパートに分れて大合唱し、迫力満点で感動的でした。その後の「秋のピエロ」、「見上げてごらん夜の星を」、「斎太郎節」も素晴らしい歌声を聞かせてもらったと思いました。

  午前11時30分から始まった男の合唱まつりが終わったのが午後4時前、お昼時間も延々と続いた合唱まつりを思う存分楽しんできました。


フルート・ハープ・クラリネットの演奏に魅了して

2017-01-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■「新春コンサート」

 

 

 

 

  1月20日、仙台市太白区文化センター展示室で開催された、太白区中央老壮大学校せいかつ教養コース「新春コンサート」へ参加してきました。

 せいかつ教養コースは、第1回講座「開校式」、第2回講座「川柳を楽しもう」、第3回講座「お盆のお話」、第4回講座「仙台弁むかし語り」、第5回講座「スリーエム仙台市科学館」、第6回講座「本当はすごいラジオ体操」、第7回講座「歴史講和」が既に終了し、今回で第8回講座の「コンサート」で、2月10日の第9回講座「公開講座・洋食事始め~国民食カレーと日本人から」が最終回となり閉講式を迎えることになっています。

  平成28年度の受講生として応募して、後1回を残すのみの講座になりました。毎回、参加するのがベストなのですが、急に用事が入り皆勤賞とはいきませんでした。

  今回の「新春コンサート」は、宮城出身の音楽家3人、フルート、ハープ、クラリネット奏者による演奏会が繰り広げられました。

  午前10時開演し約2時間のコンサートは、クラッシックからNHK朝ドラ音楽、演歌と幅広い演奏でお客様を楽しませてくれました。

  アンダーソン/シンコペイテッドクロックという曲では、フルート演奏家のお父さんが作ったというウッドロックを使って、お客様と一緒に演奏するなど和やかな雰囲気の中で開催されました。

  ウッドロックは、希望の方へ5個限定で配布され、私は、孫のお土産にと我先に手を上げていただき、一緒に演奏してきました。ウッドロックは、仙台七夕の竹を再利用して作られたもので貴重な楽器でした。

  今年は、「新春ダンスパーティー」や「新春コンサート」と新しい年の幕開けに相応しいイベントを体験していますが、もう大寒の20日が過ぎ、春を迎える大自然界の鼓動が聞こえてきそうです。

 我が家のベランダの水仙やチューリップの芽が顔を出し始めています。

 新春の芽ぶきを感じさせられたこの頃でした。