nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

下関 35年ぶりの赤間神宮

2018-10-01 14:51:21 | 中国・四国
実家に二泊ののち、生まれ故郷下関にやってきました。
12年ぶりではありますが、その時はほんの数時間滞在だったので
実家がなくなって以来の、30年ぶりみたいなものです。
下関には新下関という新幹線の駅がありますが、のぞみが停車しないので
新神戸から一旦九州に入り、小倉から折り返して下関。



10分で着く距離の電車を待つこと20分
1時間に2本というダイヤ編成が、ローカルを感じさせます。



下関駅で友達と待ち合わせて、荷物を置いたら少し観光したいねと話しながら
バスでこの日の同窓会&宿泊会場 海峡ビューしものせき へ。



しかしバスはあいにくの1時間に1便で、私たちを下ろしたらそのまま折り返していってしまいました。
1時間待つか?歩くか?どうしようと思いながら
こんな写真を撮っていたら、ちょうど同級生の男子2人が車で到着。
その場でおねだりして、そのままドライブです。



行きたかったのは、平家ゆかりの神社 赤間神宮
竜宮城を思わせる、鮮やかな朱塗りで姿かたちの美しい神社。
小さいころから何十回と来ていた、下関を象徴する想い出の場所です。
結婚する前に夫があいさつに来た時に、一緒に行って以来なので35年ぶり。





幼いころの記憶では、もっと敷地が広かったような気もするのですが
意外とコンパクトでした。









大安殿から神殿を覗く図



水天門



水天門の間から臨む海峡が神秘的





耳なし芳一堂







御朱印も頂きました。

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