15日~17日、湯河原に泊まって2泊3日の旅を楽しんできました。
初日はまず、おいしいお魚を求めて真鶴へ。
前日の埼玉県民の日は晴天だったのに、この日は日がほとんど出ない曇天。
しかも体感温度は師走並みで、見知らぬ土地に降り立った私たちに、冷たい海風が容赦なく吹きつけます。
特に当てもないまま駅に降り立ってみて、えっ?駅前がこんなに寂しいの?というのが率直な感想。
それでも、お魚ランチの看板が出ていたので、矢印方向に進んでみたら定休日、次のお店も定休日.
階段の踊り場の魚モチーフのタイルがかわいい
マンホールは鶴
そのままランチが出来そうな場所に出会えないまま、ひたすら歩いて漁港に到着。
そんな漁港の近くで見つけたのが、こちら 葵すし
暖簾が出ているので、恐る恐る引き戸を開けると、いらっしゃい!という元気な大将の声
やっとやっと、ランチが頂けます。
大将のお話では、この周辺のお店は市場の関係で水曜日休みが多いんだそう。
こちらのお店は、直接漁師さんから買い付けたりするので水曜日も営業しているそうです。
地元漁港でとれた地魚がずらっと並ぶガラスケース
名前が分からないお魚が、いっぱい
逆にマグロや鮭がないのが新鮮
地魚握りの 真鶴 をオーダー
一貫ずつ出してくださいます。
醤油をつけて握っているので、そのまま食べてくださいとのこと
あじ、ほうぼう、籠かき鯛、紅葉鯛
なんとお味噌汁は伊勢海老!
金目鯛、黒むつ、ウスバハギ、赤貝、ウニ、伊勢海老
一貫一貫、深みのある旨みが口いっぱいに広がり
それぞれがおいしくて、思わず声が漏れてしまいます。
こんなおいしいものに出会えるとは、ここまで歩いてきて本当に良かった。
逆に途中のお店がお休みでありがとうでした。
さらに近くを散策
行きとは違うコースで駅まで歩き、湯河原まで電車で一駅
このあとしばらく旅記事が続きます。
初日はまず、おいしいお魚を求めて真鶴へ。
前日の埼玉県民の日は晴天だったのに、この日は日がほとんど出ない曇天。
しかも体感温度は師走並みで、見知らぬ土地に降り立った私たちに、冷たい海風が容赦なく吹きつけます。
特に当てもないまま駅に降り立ってみて、えっ?駅前がこんなに寂しいの?というのが率直な感想。
それでも、お魚ランチの看板が出ていたので、矢印方向に進んでみたら定休日、次のお店も定休日.
階段の踊り場の魚モチーフのタイルがかわいい
マンホールは鶴
そのままランチが出来そうな場所に出会えないまま、ひたすら歩いて漁港に到着。
そんな漁港の近くで見つけたのが、こちら 葵すし
暖簾が出ているので、恐る恐る引き戸を開けると、いらっしゃい!という元気な大将の声
やっとやっと、ランチが頂けます。
大将のお話では、この周辺のお店は市場の関係で水曜日休みが多いんだそう。
こちらのお店は、直接漁師さんから買い付けたりするので水曜日も営業しているそうです。
地元漁港でとれた地魚がずらっと並ぶガラスケース
名前が分からないお魚が、いっぱい
逆にマグロや鮭がないのが新鮮
地魚握りの 真鶴 をオーダー
一貫ずつ出してくださいます。
醤油をつけて握っているので、そのまま食べてくださいとのこと
あじ、ほうぼう、籠かき鯛、紅葉鯛
なんとお味噌汁は伊勢海老!
金目鯛、黒むつ、ウスバハギ、赤貝、ウニ、伊勢海老
一貫一貫、深みのある旨みが口いっぱいに広がり
それぞれがおいしくて、思わず声が漏れてしまいます。
こんなおいしいものに出会えるとは、ここまで歩いてきて本当に良かった。
逆に途中のお店がお休みでありがとうでした。
さらに近くを散策
行きとは違うコースで駅まで歩き、湯河原まで電車で一駅
このあとしばらく旅記事が続きます。