
さて、無事に新潟から帰ってきました。
とにかく行く前はお天気が心配で、気温が心配で
何を着て行って、何を持って行けばいいんでしょう?と悩みましたが
終わってみれば雨は降ったけれども傘は一度も差さず、気温もほどほど風もほどほどの気持ちの良い2日間でした。
最大の目的のレッズの試合も勝利で飾れたし、本当にいい旅になりました。
朝7時半過ぎの新幹線

試合は16時からですので、とにかく街を歩いてみようと思い
新潟駅から、海へ海へ




信濃川 にかかる新潟のシンボル 萬代橋
全長306.9m、幅21.9m。道路4車線、両端に歩道を備える橋は
大規模なコンクリートアーチ橋で、国の重要文化財に指定されています。



街中のケヤキ並木はもうかなり色付いていました。

オシャレな街燈

古町商店街

アルビレックス サポ御用達 オレンジローソン

海へのカウントダウンが始まりました、道すがら100メートル置きにこの標識が埋め込まれています。

バラのきれいな洋館

どっぺり坂


どっぺり坂 では骨董朝市が行われていました。
ちょっと覗いてみたら気になるものがいっぱい。
でも旅の途中ですから、買い物は断念。
このあたり一帯は、海辺の街の山の手でしょうか?
異国情緒あふれる垢ぬけた風景。

海へは階段を使ってショートカットできます。
階段の上から坂を見下ろす図

新潟駅から小一時間歩いて、ようやく海が見えてきました~

新潟の海を見るのは初めてですが、私の原点の海は日本海なのでなんか懐かしい気持ち。




水もきれいだし、穏やかだし、空も青くて、のどかな時間。
私たち以外にもにもレッズサポが数組、海でのんびりしていましたよ。
新潟の記事はさらに続く予定ですが、締め切りが迫っているモニター記事が数件ありますので
このあとしばらくは、違う記事が入ると思います。
のんびりお待ちくださいね。



この試合は前半に4点失い、しかも永井が相手にボールをぶつけるという行為で一発退場になり、最終スコアは1-6の惨敗でした。本当にJ1に戻りたいのか、選手の気持ちを疑いたくなる試合でした。
そんな熱くなる頭を冷やすためには、日本海を見て落ち着かせるしかないと思い、野ばらさんの歩いたコースを一部たどっています。新潟は街中にいれば、海は近いということは知っていたので、とにかく方向だけ合わせて海へと歩いたところ、偶然どっぺり坂も見つけています。
どっぺり坂は、この坂の下が古町の繁華街だったことから、あまりこの坂を降りて遊んでばかりだと大学を留年してしまうよという意味でついた名前と記憶しています。写真に紹介されているようですが、解像度の関係で読めないので、2重になったらお許しください。
2000年の、あのJ2の年に新潟に行かれていたんですね。
あの年新潟にやられていなければ、もっと楽に上がれたのでしょうけど
とにかく苦手にしてしまいましたね。
永井の退場、なんとなく思いだしてきました。
私は感情を表に出しやすい永井の気質が好きではなかったので
かなり腹を立てたような覚えがあります。
駅からほぼまっすぐに歩けば、海へ出られますね。
今回は行きと帰りで、一部分以外はほぼ同じコースをたどりましたが
地k歳行くことがあれば、もっと違う道もあるいてみたいと思います。
どっぺり坂の由来、kobbyさんがおっしゃるように
ドイツ語のドッペルン(ダブるというような意味)から来ているそうですね。
階段の数が59段で、及第点の60点に一段足りないという、しゃれのような話もあるそうです。
アルビレックスも撃破、気分良く新潟観光も出来ましたよね♪
日本海の海は、太平洋に馴染んだ私から見ると違う海の種類なんですよね、やっぱり。
…私も新潟行ってみたいです♪
はい、おかげさまでいい旅になりました。
どんな展開であれ、勝ちは勝ちですからね。
お金と時間をかけて行った甲斐があって、万々歳です。
日本海は、太平洋に比べてのどかな気持ちがします。
荒れると怖いんですけどね。
良かったですね~新潟まで行った甲斐がありましたね。
新潟駅から、海に向かう景色が素敵ですね。
日本じゃないような雰囲気がありますね。
新潟の海は行ったことがありませんが、綺麗ですね~
何だか静かで落ち着きがあって、見ていると心が洗われるような気がします。
今の時期だから余計なんでしょうか。。
なかなか泊まりのアウェーにはいけない我が家ですが
今回本当に思いきって出かけたので、何とか勝てて良かったです。
息子さんもお喜びだったでしょう?
新潟も広いので、途中までは何度か出かけていますが
新潟市内に入ったのは、今回が初めてでした。
いろんな意味で、温かくて素敵ま街でしたよ。
日本海が穏やかなのは、今の時期だからというのもありますが
透き通っていて、とてもきれいな海でしたよ。
またいつか、出かけてみたいと思う街でした。