しばらくぶりに映画を見てきました。
大泉洋主演の 騙し絵の牙 です。
解説・・・・(映画.comより)
「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が
大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。
出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が
裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。
「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり
松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。
出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し
次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。
そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。
カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。
3月末の公開に合わせて、その前後にテレビでさんざん宣伝していましたよね。
観たい観たいと思いながら、こんな時期だし、春休みが終わるのを待って今日行ってきました。
ネットに押されがちな出版業界の、人事と生き残り合戦。
いかにも今の時代にありそうな、出版社の台所事情。
同じ社内のトップや担当雑誌同士でも、つばぜり合いが繰り広げられます。
大泉洋出演作品にありがちなコメディかと思っていたら、意外とまじめでしっかりとしたストーリー。
騙しというフレーズにとらわれている私は、どこが騙し?どこで騙し?
と、気になって気になって仕方ありませんでしたが
ちゃんと美しい騙しが用意されていて、スカッとしておもしろかったです。
大泉洋主演の 騙し絵の牙 です。
解説・・・・(映画.comより)
「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が
大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。
出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が
裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。
「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり
松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。
出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し
次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。
そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。
カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。
3月末の公開に合わせて、その前後にテレビでさんざん宣伝していましたよね。
観たい観たいと思いながら、こんな時期だし、春休みが終わるのを待って今日行ってきました。
ネットに押されがちな出版業界の、人事と生き残り合戦。
いかにも今の時代にありそうな、出版社の台所事情。
同じ社内のトップや担当雑誌同士でも、つばぜり合いが繰り広げられます。
大泉洋出演作品にありがちなコメディかと思っていたら、意外とまじめでしっかりとしたストーリー。
騙しというフレーズにとらわれている私は、どこが騙し?どこで騙し?
と、気になって気になって仕方ありませんでしたが
ちゃんと美しい騙しが用意されていて、スカッとしておもしろかったです。