nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

映画 大名倒産/澤村 肉茄子汁うどん

2023-07-13 21:09:56 | 映画・演劇・コンサート
映画 大名倒産 を観てきました。

解説・・・・(映画.com)
ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を、「そして、バトンは渡された」の前田哲監督が映画化。
江戸時代。越後・丹生山藩の役人の息子として、平穏に暮らしていた間垣小四郎は
ある日突然、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。
しかも実の父である一狐斎は、小四郎に国を任せて隠居してしまう。
庶民から藩主へと大出世したかに思えたのもつかの間
丹生山藩が25万両(今の価値で約100億円)もの借金を抱えていることが判明。
頭を抱える小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。
それは借金の返済日に、藩の倒産を宣言して踏み倒すという案だったが
実は一狐斎は、小四郎に全ての責任を押しつけて切腹させようと企んでいた。

神木隆之介が主演を務め、キャリア初のちょんまげ姿に挑戦。
小四郎の幼なじみ・さよを杉咲花、小四郎の兄・新次郎を松山ケンイチ、実の父・一狐斎を佐藤浩市が演じる。
「七つの会議」の丑尾健太郎と、テレビドラマ「下町ロケット」の稲葉一広が共同脚本を手がけた。

娯楽時代劇という分野の作品で、以前観た「引っ越し大名」に通じるものがありました。
主役の神木君が万太郎と重なってかわいい、杉咲花さんのスカッとする演技がさわやか。
セリフもおもしろく、現代の言葉や金額に置き換えた説明が入ったりと
コメディ映画に徹した飽きさせない展開で、途中ほろりとさせられる場面もあり
私的には、なかなかおもしろいと思ったのですが
原作を読んで臨んだ夫は、あまりに内容が違うと文句タラタラ・・・
私にも読むようにと、先ほど原作本を渡されました(笑)
はい、読んでみようと思います。



今回初めて、川口イオンのイオンシネマで観たのですが
以前北戸田のお店に行ったことのある 武蔵野うどん澤村 がフードコートにあり
映画の半券で10%オフだったのでそちらで、肉茄子汁うどんを頂きました。
麺は噛むほどにもっちもち、肉も茄子もたっぷりで
エアコン効き過ぎの店内で頂く熱々の汁が、おいしかった!

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