『2006 ゼロックススーパーカップ』 3ー1でレッズの快勝です。
今日は一人観戦になりそうだったのでチケットは取らず
自宅で寂しくテレビ観戦でした。
昨日の埼玉新聞の予想に反して、ギドの采配は
代表から帰った5選手全員を先発で使うという
少しも手を抜かない布陣でスタートでした。
トップも黒部でなくワシントン。
今までのレッズは、シーズン前のこの時期には
練習で怪我をしたとか、慣れないキャンプ地の気候で体調を崩したとか
戦術が全然浸透してないとか、やってることがてんでバラバラだとか・・・・
いったいキャンプで何やってきたんだか~?と、いうことが度々ありました。
ですから厚い選手層に大いに期待しつつも、心の底では不安も少しあったのですが
思った以上に完璧な仕上がりでうっとりでした。
特に、中盤の厚みがすばらしいです!伸二を基点にみんなが走って
台本のないゲームなのに、機械仕掛けのようにそれぞれ的確に動き回る選手たち。
1戦目にしてこの出来ですから、これから実践を積んでさらに飛躍するはず。
こんな強いレッズが見られるなんて、あの時代に帰って森さんや横山さんや選手たちに
「今は辛くても、頑張っていれば10数年後には正真正銘のビッグクラブになっているから・・・」
と、教えてあげたい気持ちです。
相変わらず伸二は、ニコニコ本当に楽しそうにサッカーをやっていました。
そして、さらに上手くなりましたね。
これからまたスタジアムで、伸二のプレーが見れると思っただけで私もニコニコ