路面が走りやすい状態にあることも影響しているが、寒さ対策の要領や走り方がわかってきたこともあり、冬道でのMTB通勤に慣れてきたようだ。職場に着いてからの汗の量も減って、ロッカールームにいる時間が短くなった。
これまでの通勤で、歩行者や自動車運転手の反応は、「驚き」が多いように感じた。つまり、歩行者も自動車運転手も、冬道で自転車が走っていることは頭の中にほとんど無いということでもあり、その意識のズレが事故の原因の一つになってしまう可能性があるのではないかと心配している。そのことを自転車側でも強く意識して走る必要があると感じた。
走るのに慣れてきているが、ここで初心を忘れずに、常に安全第一で走り続けたいと思う。
そういえば、札幌では新札幌駅周辺が「自転車通行環境整備モデル地区」になったようで、春から整備に着手するようだ。舗道上に縁石を接地したりカラー舗装をするなど、自転車の走行レーンを明示する形になるらしい。目的は、「自転車通行環境の整備を促進し、通行ルールの周知徹底、マナーの向上を図ること」とのことなので、自転車側の意識向上には役立つと思うのだが、自動車側の意識向上のキャンペーンもしてもらいたいと思う。自転車が車道を走ることは自動車からは邪魔に感じることがあるかもしれないが、交通ルールに反しているわけではないのだから共存する意識を持って欲しい。
これまでの通勤で、歩行者や自動車運転手の反応は、「驚き」が多いように感じた。つまり、歩行者も自動車運転手も、冬道で自転車が走っていることは頭の中にほとんど無いということでもあり、その意識のズレが事故の原因の一つになってしまう可能性があるのではないかと心配している。そのことを自転車側でも強く意識して走る必要があると感じた。
走るのに慣れてきているが、ここで初心を忘れずに、常に安全第一で走り続けたいと思う。
そういえば、札幌では新札幌駅周辺が「自転車通行環境整備モデル地区」になったようで、春から整備に着手するようだ。舗道上に縁石を接地したりカラー舗装をするなど、自転車の走行レーンを明示する形になるらしい。目的は、「自転車通行環境の整備を促進し、通行ルールの周知徹底、マナーの向上を図ること」とのことなので、自転車側の意識向上には役立つと思うのだが、自動車側の意識向上のキャンペーンもしてもらいたいと思う。自転車が車道を走ることは自動車からは邪魔に感じることがあるかもしれないが、交通ルールに反しているわけではないのだから共存する意識を持って欲しい。