アスリートソルト 痙攣予防

少し前のブログにも書いたが、ウオームアップをきちんとしなかったとき、寒いときやロングライドで疲労したときなど、ふくらはぎ等の筋肉の一部がつってしまったりすることがある。
原因は、そもそも筋力が弱いということもあるのだが、ミネラル不足というのも大きな要因らしい。中でもナトリウム（塩分？）濃度が低下することで発生する痙攣は対処が難しく、とても怖いのだと医者から直接聞いたことがあるので、汗っかきの自分としては注意しなければ。
自転車で走るときは、補給食としてエネルギーの事を中心に考えていたが、発汗等で失われるミネラルも積極的に摂らなければと考えるようになった。そこでてっとりばやく塩分を含めたミネラルを摂取するために「アスリートソルト」を注文してみた。これは、「雪塩」という宮古島の地下海水をくみあげて作られた塩を減量とするソルトタブレットだ。なんとアミノ酸まで配合されている。
これから暑くなって汗をたくさんかくし水分も大量に摂取するので、自転車で走るときはサドルバッグに入れておいて休憩時に飲むことにしよう。
これで支笏湖TTも痙攣を気にせずに追い込めるかも。（笑）