めっきり寒くなり、洋服の入れ替えをした。
ついでに、右手が使えなくなってから、洋裁も縁がなくなったかな?と思い、
布の箱を処分しようかと開けてみた。
何年か前に、親友のFから貰った、
「カーテン生地の残り」が出てきて・・・暫く思い出にふけっていた。

Fは宇都宮でインテリアの会社をやっていて……、
私は遊びに行くと、あれこれと気に入ったカーテン生地を貰ってきた。
それで、つけ帯を仕立てた事を思い出した。
洋裁は得意だけど、和裁は苦手の私(笑)
遮光の厚手のカーテン生地を洋裁の要領で布を裁ち・・・でも、全部手縫いだから、
リフォームの先生をしているCさんに教えて貰い、どうにかこうにか形になった。
出来上がった帯をしめて、倒れる前に、Cさんの教室に遊びにいった時の写真

懐かしさが、胸いっぱいに広がる・・・・・
好きな和服・・・何年経ってもいいから、もう一度、着てみたい!!