きずな

時代小説、親子情話、っていう文庫・・・

作家は、5人
宮部みゆき（鬼子母火）　　　
池波正太郎（この父その子）　　　　
高田郁（漆喰くい）　　　
山本周五郎（糸車）　　　　
平岩弓枝（親なし子なし）

編者解説に細谷正充さん（文芸評論家）が、
人間社会の最小単位の親子の「きずな」を集めた、とありました。
その五人の中に、
最近大好きになった作家の高田郁さんの名前を見つけ、早速借りました。

勿論、私は高田郁さんのから、読み始めました

“みおつくし料理帖”で有名になる前の作品とか……
いきなり、“漆喰くい”を読んで………
やっぱりファンになっただろうなぁー、と思いました。

いつも、本の話だと、内容を書きたくてうずうずしちゃう(笑)

でも、内容は是非、本を読んでみてください