年末から読んでいた「カウンター・ポイント」はサラ・パレッキーの久しぶりの本。
サラ・パレッキーは、読み始めて30年近くですが、
今回もV・I・ウォーショースキー・シリーズ。
登場人物はお馴染みの人達・・・隣人のミスタ・コントレーラスも懐かしい♪
内容を書くと何だけど、サラ・パレッキーのファンは、是非どうぞ(笑)
「その犬の歩むところ」は、ボストン・テランの作品
最初は読みづらかったけど読んでいくにつれ、段々と涙腺が・・・
「ギヴ」という名の犬が主人公ですが、ぜひお勧めします。

読後、昔、昔、読んだ、ディーン・R. クーンツの「ウォッチャーズ」を
唐突に思い出していました。共通するのは「犬」・・・何故だろう
この本も、お勧めです(^_-)-☆