2020年11月27日、金曜日・・・
昨日、大腸癌の内視鏡検査を受けてきました
Kの手術が2回とも成功だったので、
私も気分的には、楽な気持ちで行きました
その時の事を備忘録代わりに書いておこうと思います
病院にはKと一緒に行き、病室のある階で看護師さんに
バトンタッチです、後は26日まで会えません
部屋は普通の6人部屋です
色々と説明を受けて何かあったら、すぐナースコールを押す事
それで、昼食、夕食はあるけど、柔らかい食事との事・・・
夜9時頃、最初の下剤(量も少なく味も飲み易い)を飲みました
看護師さんがポータブルトイレをベットの脇に置いて、
「早い人は夜中から効いてくるので、遠慮しちゃダメよ、
1回毎に、必ずナースコールを押してくださいね」って
私の場合は夜中の2時に1回目・・・その後も大変!
朝が来て、2回目の下剤が混ざっている水(2L)を2時間で飲みます
そして、午後の3時頃まで1時間毎位にポータブルトイレを使いました
地下の処置室からの連絡で、お昼過ぎから点滴をしたまま行きました
内視鏡検査は1時間20分・・・個人差があるらしい
とにかく、痛かったし、吐き気もありました
最初と途中で、痛み止めを点滴の中に入れてくれました
最初に言われたけど、子宮の手術をしていると痛みが強いよ、って・・・
若い頃、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫の手術の時、
癒着が酷くて手術に3時間かかった事を思い出しました
検査の後、病室で着替えて、熱いタオルで身体を拭いて貰いました
夕食の時間になったけど、食欲はなかったです
翌朝、26日の朝食は、まだお粥・・・
検査食に美味しさを求めては、いけないですね(笑)
担当のK医師は毎日、身体の様子を診てくれて、この日の朝は
「何も悪い所は無いし、ポリープも無かったよ」って・・・本当?
荷物も片付けて、後はKを待っています
会計を済ませて、帰ります
K先生、担当の看護士さん、本当に色々ありがとうございました (^_-)-☆
いつも読ませていただいています。
私も大腸癌になり2度内視鏡のお世話になりましたが、1回目は癌のため腸閉塞を起こしている状態での検査でしたから悲鳴を上げるほどの痛さでした。先生には「この痛さには耐えられないから殺してください」と頼んだほどでした。が、お陰で手術も成功して現在は元気になれています。noncoさんも頑張ってください。
本当にご心配をかけました。
出来れば、2度とやりたくない、そんな感想です(笑)
まだ、食事の度に気持ちが悪くなります。
ゆきさん、Sさんは途中で止めて大丈夫ですか??
これから、また少し寝ようと思います、ごめんなさい。
2度も内視鏡検査をするって凄いですね。
友人も大腸癌で33年前、手術の時以来、何度も内視鏡検査をしています。
今回も彼女に背中を押されて、頑張りました。
でも、胃カメラの方が、どんなに楽か・・・
あの時は、30分位で終わったような。
本当にご心配をかけました、ありがとうございます。
検査をしてくれた技師さん?に、やる前に「どの位かかるの?」って聞いたら
「腸って、ものすごく長いし、個人差もあるから、時間的には言えないの、
それに人によっては癒着もあるんですよ」って。
終わってから、その人から「我慢してくれて、ありがとう」って…ビックリです。
あれだけ空気も入れたんだから、お腹もびっくりして調子悪いのかな。
明日からは14-11日ぶりにマッサージさんとヘルパーさんが来てくれます。
しっかりしなくちゃ、と思っています(笑)