1月27日(土)は、晴れていて富士山が拝めそうだったので、「吾妻山菜の花ウォッチング」のイベント(1月6日~2月12日)を遣っている二宮の吾妻山公園に行ってみました。
これまで吾妻山のイベントには10回近く来ていますが、2014年以降(2014年1月「二宮の吾妻山公園をぶらり」、2015年1月「二宮:ウオーキングとスタンプラリー」、2016年2月「山行:二宮の里山を散策」)は、残念ながら素晴らしい富士山は拝めていません。
<JR二宮駅駅前>
二宮駅を降りたので、二宮駅北口を撮ってみました。
駅前町民会館で特産品を販売しているので中に入ってみました。
お弁当等も販売していたのですが、吾妻山公園で食べるのは寒そうなので購入するのは止めました。
駅前町民会館を出て、裏手にあるご覧のような坂道を上って吾妻山公園に向かいました。
<吾妻山公園の役場口>
吾妻山公園の階段の下に着きましたが、この急な階段は300段あります。
階段を上り始めると、吾妻山公園案内図があったので撮ってみました。
吾妻山公園には4ヶ所の出入口(役場口、梅沢口、釜野口、中里口)がありますが、現在地は役場口です。
杖を突きながら階段を上っている年寄りグループもいましたが、この急な階段を上るのはしんどそうでした。
<第2展望台>
第2展望台の近くに遣って来ると、ご覧のような水仙が咲いていました。
今週始めの雪の影響で少し斜めになっていますがアップで撮ってみました。
取り敢えず、見晴らしの良さそうな第2展望台に行ってみました。
眼下に広がる二宮町を撮ってみました。
二宮町と相模湾をアップで撮ってみましたが、奥に見えるのは三浦半島ですかね!?
左側の山の頂上に、何か建物のようなものが見えました。
ズームで撮ってみると、2015年5月の「山行:湘南アルプス」で行った湘南平のテレビ塔でした。
第2展望台を後に、案内図の上にある山道を登って山頂に向かいました。
<山道(上り)>
山道を登っていると甘い香りが漂っていて、ご覧のようなロウバイが咲いました。
ロウバイの花の香を嗅いでみましたが、ロウバイの匂いとは違っていました。
周りに、甘い香りを漂わせている植物がなかったので、足元に咲いていた水仙の花の香を嗅いでみると正解でした。
⇒ 水仙の花がこんなに甘い香りを放すとは思っていませんでした。
山道を暫く登ると山道は二手に分かれていました。
どちらから行っても同じ山道に出ますが、取り敢えず、左の方に行ってみました。
<浅間神社(せんげんじんじゃ)>
山道を暫く登ると、右側に浅間神社の鳥居がありました。
取り敢えず、浅間神社の説明案内板(平成16年4月吉日作成)を撮ってみました。
浅間神社の御祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)で、縁結びの神様のようでした。
鳥居を撮って、急な参道を登ります。
参道を登り切ると、ご覧のような社殿がありました。
ここにも、ご覧のような浅間神社の説明案内板(平成19年3月吉日作成)がありました。
説明案内板の後半には、老朽化に伴う社殿の新築、内宮の大修理のことが追記されていました。
尚、修復した内宮(一部彫り物を含む)は、1700年後期寛政の頃の作と言われているみたいです。
お参りしてから、新築した社殿と扁額を撮ってみました。
折角なので、大修理した内宮も撮ってみました。
社殿の裏側に行ってみると、ご覧のような水仙が咲いたのでアップで撮ってみました。
<マユミ(真弓?)>
管理棟の近くに遣って来ると、マユミさんがいるので見に行ってみました。
残念ながら、朱色がかった赤色の四角い果実はご覧のような状態でした。
マユミさんも若くないので、あまり実を付けなくなったかも知れませんね!?
<展望台>
展望台の下に着くと、右側に富士山が見えたのでアップで撮ってました。
素晴らしい富士山を度アップでも撮ってみました。
取り敢えず、展望台の下にあった山頂の標識を撮ってみました。
標識を撮って、展望台に上がってみましたが、ご覧のように人出は多くありません。
展望台にあった方位地図(?)には、富士山が見える位置に富士山の写真がありました。
周りの人の話だと、富士山が見えるようになったのは、ここ2~3日前からだと言うことでした。
展望台から菜の花と一緒に富士山を撮ってみました。
展望台からだと桜の木が邪魔していて、富士山はご覧のようにしか撮れません。
富士山の右の方に大山が見えたのでアップで撮ってみました。
富士山の左側に金時山が見えたので富士山と一緒に撮ってみました。
折角なので、金時山と明神ヶ岳もアップで撮ってみました。
展望台から、下の菜の花畑を撮ってみました。
展望台から降りて、菜の花を見ながら芝生広場の外れにある東屋に行ってみました。
<芝生広場(西側)>
展望台から降りて、菜の花と一緒に富士山を撮ってみましたが、桜の木が邪魔していて上手く撮れません。
取り敢えず、菜の花畑を撮ってみましたが、雪の影響は殆どありません。
⇒ 若しかしたら、手入れをしているのかも知れませんね!?
素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。
東屋の手前に、素晴らしい菜の花畑がありました。
ここでも菜の花をアップで撮ってみました。
菜の花と富士山の素晴らしいコラボレーションのビューポイントを見つけました。
ビューポイントから、菜の花と富士山の素晴らしいコラボレーションを激写してみました。
折角なので、ここからも富士山を激写してみました。
菜の花畑越に、展望台が見えたので撮ってみました。
<東屋>
東屋の近くに遣って来たので東屋を撮ってみました。
東屋から相模湾を撮ってみましたが、逆光で上手く撮れていませんでした。
東屋で小休止してから芝生広場を通って戻ることにしました。
<芝生広場(東側)>
芝生広場からも、稜線が素晴らしい富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
芝生広場の中央に、ソメイヨシノの大木があったので撮ってみました。
芝生広場の東側に、ローラー滑り台があったので見に行ってみました。
<ローラー滑り台>
ローラー滑り台のスタート地点に遣って来ると、子供もいなかったので童心に返って乗ってみることにしました(高校生以上は100円)。
長さ102mのローラー滑り台ですが、あっという間に管理棟の下に着いてしまいました。
降りて来たローラー滑り台を撮って、下りの山道に向かいました。
<山道(下り)>
帰りは「つつじ園」を通って山道を下りてみました。
「つつじ園」は来たことはありませんが、見頃の時期になれば素晴らしいでしょうね(機会があれば来園してみます)!
300段の階段の途中で、二宮町を撮っている人がいたので私も撮ってみましたが・・・
吾妻山公園を後に駅前町民会館の裏手に着くと、ご覧のような「ゆるキャラ」がいたので撮ってみました。
「ゆるキャラ」の名前は分かりませんが、浅間神社の御祭神の木花咲耶姫ですかね!?
二宮駅近くの和食屋(小松や)に入って、飲みながら昼食を取ることにしました。
この時間帯はランチメニューしかないので、単品をツマミに飲むことができなかったのが少し残念です。
今回の「吾妻山公園:菜の花と富士山(2018)」は、菜の花と富士山の素晴らしいコラボレーションが見れたので満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。
これまで吾妻山のイベントには10回近く来ていますが、2014年以降(2014年1月「二宮の吾妻山公園をぶらり」、2015年1月「二宮:ウオーキングとスタンプラリー」、2016年2月「山行:二宮の里山を散策」)は、残念ながら素晴らしい富士山は拝めていません。
<JR二宮駅駅前>
二宮駅を降りたので、二宮駅北口を撮ってみました。
駅前町民会館で特産品を販売しているので中に入ってみました。
お弁当等も販売していたのですが、吾妻山公園で食べるのは寒そうなので購入するのは止めました。
駅前町民会館を出て、裏手にあるご覧のような坂道を上って吾妻山公園に向かいました。
<吾妻山公園の役場口>
吾妻山公園の階段の下に着きましたが、この急な階段は300段あります。
階段を上り始めると、吾妻山公園案内図があったので撮ってみました。
吾妻山公園には4ヶ所の出入口(役場口、梅沢口、釜野口、中里口)がありますが、現在地は役場口です。
杖を突きながら階段を上っている年寄りグループもいましたが、この急な階段を上るのはしんどそうでした。
<第2展望台>
第2展望台の近くに遣って来ると、ご覧のような水仙が咲いていました。
今週始めの雪の影響で少し斜めになっていますがアップで撮ってみました。
取り敢えず、見晴らしの良さそうな第2展望台に行ってみました。
眼下に広がる二宮町を撮ってみました。
二宮町と相模湾をアップで撮ってみましたが、奥に見えるのは三浦半島ですかね!?
左側の山の頂上に、何か建物のようなものが見えました。
ズームで撮ってみると、2015年5月の「山行:湘南アルプス」で行った湘南平のテレビ塔でした。
第2展望台を後に、案内図の上にある山道を登って山頂に向かいました。
<山道(上り)>
山道を登っていると甘い香りが漂っていて、ご覧のようなロウバイが咲いました。
ロウバイの花の香を嗅いでみましたが、ロウバイの匂いとは違っていました。
周りに、甘い香りを漂わせている植物がなかったので、足元に咲いていた水仙の花の香を嗅いでみると正解でした。
⇒ 水仙の花がこんなに甘い香りを放すとは思っていませんでした。
山道を暫く登ると山道は二手に分かれていました。
どちらから行っても同じ山道に出ますが、取り敢えず、左の方に行ってみました。
<浅間神社(せんげんじんじゃ)>
山道を暫く登ると、右側に浅間神社の鳥居がありました。
取り敢えず、浅間神社の説明案内板(平成16年4月吉日作成)を撮ってみました。
浅間神社の御祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)で、縁結びの神様のようでした。
鳥居を撮って、急な参道を登ります。
参道を登り切ると、ご覧のような社殿がありました。
ここにも、ご覧のような浅間神社の説明案内板(平成19年3月吉日作成)がありました。
説明案内板の後半には、老朽化に伴う社殿の新築、内宮の大修理のことが追記されていました。
尚、修復した内宮(一部彫り物を含む)は、1700年後期寛政の頃の作と言われているみたいです。
お参りしてから、新築した社殿と扁額を撮ってみました。
折角なので、大修理した内宮も撮ってみました。
社殿の裏側に行ってみると、ご覧のような水仙が咲いたのでアップで撮ってみました。
<マユミ(真弓?)>
管理棟の近くに遣って来ると、マユミさんがいるので見に行ってみました。
残念ながら、朱色がかった赤色の四角い果実はご覧のような状態でした。
マユミさんも若くないので、あまり実を付けなくなったかも知れませんね!?
<展望台>
展望台の下に着くと、右側に富士山が見えたのでアップで撮ってました。
素晴らしい富士山を度アップでも撮ってみました。
取り敢えず、展望台の下にあった山頂の標識を撮ってみました。
標識を撮って、展望台に上がってみましたが、ご覧のように人出は多くありません。
展望台にあった方位地図(?)には、富士山が見える位置に富士山の写真がありました。
周りの人の話だと、富士山が見えるようになったのは、ここ2~3日前からだと言うことでした。
展望台から菜の花と一緒に富士山を撮ってみました。
展望台からだと桜の木が邪魔していて、富士山はご覧のようにしか撮れません。
富士山の右の方に大山が見えたのでアップで撮ってみました。
富士山の左側に金時山が見えたので富士山と一緒に撮ってみました。
折角なので、金時山と明神ヶ岳もアップで撮ってみました。
展望台から、下の菜の花畑を撮ってみました。
展望台から降りて、菜の花を見ながら芝生広場の外れにある東屋に行ってみました。
<芝生広場(西側)>
展望台から降りて、菜の花と一緒に富士山を撮ってみましたが、桜の木が邪魔していて上手く撮れません。
取り敢えず、菜の花畑を撮ってみましたが、雪の影響は殆どありません。
⇒ 若しかしたら、手入れをしているのかも知れませんね!?
素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。
東屋の手前に、素晴らしい菜の花畑がありました。
ここでも菜の花をアップで撮ってみました。
菜の花と富士山の素晴らしいコラボレーションのビューポイントを見つけました。
ビューポイントから、菜の花と富士山の素晴らしいコラボレーションを激写してみました。
折角なので、ここからも富士山を激写してみました。
菜の花畑越に、展望台が見えたので撮ってみました。
<東屋>
東屋の近くに遣って来たので東屋を撮ってみました。
東屋から相模湾を撮ってみましたが、逆光で上手く撮れていませんでした。
東屋で小休止してから芝生広場を通って戻ることにしました。
<芝生広場(東側)>
芝生広場からも、稜線が素晴らしい富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
芝生広場の中央に、ソメイヨシノの大木があったので撮ってみました。
芝生広場の東側に、ローラー滑り台があったので見に行ってみました。
<ローラー滑り台>
ローラー滑り台のスタート地点に遣って来ると、子供もいなかったので童心に返って乗ってみることにしました(高校生以上は100円)。
長さ102mのローラー滑り台ですが、あっという間に管理棟の下に着いてしまいました。
降りて来たローラー滑り台を撮って、下りの山道に向かいました。
<山道(下り)>
帰りは「つつじ園」を通って山道を下りてみました。
「つつじ園」は来たことはありませんが、見頃の時期になれば素晴らしいでしょうね(機会があれば来園してみます)!
300段の階段の途中で、二宮町を撮っている人がいたので私も撮ってみましたが・・・
吾妻山公園を後に駅前町民会館の裏手に着くと、ご覧のような「ゆるキャラ」がいたので撮ってみました。
「ゆるキャラ」の名前は分かりませんが、浅間神社の御祭神の木花咲耶姫ですかね!?
二宮駅近くの和食屋(小松や)に入って、飲みながら昼食を取ることにしました。
この時間帯はランチメニューしかないので、単品をツマミに飲むことができなかったのが少し残念です。
今回の「吾妻山公園:菜の花と富士山(2018)」は、菜の花と富士山の素晴らしいコラボレーションが見れたので満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。
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