今日は、春のじゃが芋の、最終処分です。
イエ、調理です。 
随分、しなびてきたので思いっきり皮を剥いて、コロッケ にします。
子供に頃、大好きだった（今もですが）コロッケ、
あの頃は、コロッケ屋さん で、
お使いに行くと、その場で揚げてくれます。
熱々を、早く帰って 
そのお店は、同級生のお母さんが、やっていました。
その子も長女で、忙しいお母さんの手伝いをよくやっていたようで、
家庭科の調理の時間に、すごい手際よく、どんどん作ちゃうのです。
私なんか、圧倒されて、感心してるだけ、
でもね、その調理実習で習った、コロッケや、ハンバーグ、
ちゃーんと、我家に持ち込んだんです。(プチ、自慢 
)
中学の家庭科で習ったのでしょうか、
確か、小学校の時、サンドイッチを習って、
早速、家で作ったら、弟が大喜び、
祖母たちが、「ハイカラなもん、作れるがけ 
」って、驚いて。
なので、お店で買うしか知らなかった、コロッケ を作ったときは、
祖母も、とっても驚いて、とっても誉めてくれて、喜んでくれました。
あの時の料理人への道が、何で消えてしまったのか、
そうそう、あの時のコロッケ屋さんの味に、出会うことはありませんねー
。
なので、やっぱりコロッケ は自分ちで作りましょう。
熱々、です。こんなに誰が食べるかって、
ほっといて下さい。
まだ、帰ってこないんです。
お腹すいたなー ひとつだけ・・・
こんなの見つけました。皆さん、どの時代が、懐かしい（興味ある）でしょうか？
こんな記事を見つけてきました。（南紀州新聞・ローカル紙です）
ではなく、ムカゴが納まっていたそうです。
同町の、たぬ代さんが、いっぱい写真載せていらっしゃるので、紹介します。
