今日は、雨の予報だったので、昨日のうちにお墓へ、お正月の花をさしてきました。
そして、家の方も、正月の飾り付けをしました。
和紙と水引で作ったもので、数年前に、見つけたものです。
唐突ですが、相方は、お餅を食べません、
だけ、1日に食べたら、もう、お仕舞い。
私や、息子たちは、大好きですが、
彼らが帰った後は、やっぱり、なかなか減りません。
なので、ほとんどを、持たせるのですが、
持たせられなかった、真空パックの鏡餅が、そのまま残っていました。
そこで今年は、思い切って、 こんなのを飾る事にしました。
まさに、絵に描いた です。
下のは、金沢の、獅子頭の置物です。(四半世紀前のものです )
その年の干支の置物を飾るのですが、 の、気に入ったのが見つからず・・・・。
お芋の入ったお餅、さつま芋を、干し芋にして、さらにお持ちに混ぜて、搗いてあるそうです。
甘くって、美味しいのです。
お餅の形も、こちらでは、棒状にします。
里では、棒状のものは、カキ餅用で、普通のは、平たく伸ばします。
カキ餅は、うすく切って、干して保存食。
火鉢で、祖母がゆっくり気長に焼いてくれました。
油で揚げたり、あられにして、お砂糖を絡めたり、昔は、皆手作りおやつでした。