里での時間はゆっくりゆっくり流れます。
私がドンドン働くと負担に感じるらしいので、ゆっくりのんびり、、、
母が焼いてくれた食パンとコーヒでゆっくり朝ごはん。
でも食事は、かなり早い目に準備しておきます。 準備ができてると安心できるようです。
これは、ここ2・3年の習慣になりました。
2日目、
雨の中、買い物に行きました。焼コロッケを作りたかったのです。
母んちでは揚げ物はしませんが、
これはヘルシー、沢山作って、残りは冷凍保存の予定。
何時もの道なのに、初めて蝋梅に気づきました。
玄関の靴が草臥れています。「新しいの買いたいんやけど、、、」
明日、晴れたら一緒に行こうか?
コロッケを焼き始めて、、、中々焦げ目が付きません。
オーブントースター、壊れてる?
確認すると、、、反射板が錆だらけ、、、電熱部分だけで頑張ってたのです。
3日目、
「ずっと、鶏肉食べなんだけど、こないだ炊いてってくれてから、食べるようになったんや」
「炊いて」の一言で済むことを、、、 買い物メモに、
午後、靴を買いに行きました。履きやすいのが見つかりました。が、
「皆、労わってくれる。齢とったってことやねー」少々、不満げです。
一仕事して疲れた母を残して、今度はオーブントースターを買いに行きました。
昨日、見つけた蝋梅も見てこよう。
とってもいい香り、こんなに良い香だったのね、、、、
4日目、
食パンが焦げすぎた。そうです。
最終日、雨の中を送ってくれました。新しいは、晴れたときに下ろすそうです。
中々、家を開けることは難しいです。出たついでに、息子たちにも会って帰ります。
母にそう言うと、喜びます。
ミニオフ会のことも、とても楽しそうに聞いていました。私が楽しいことは母も楽しいようです。