遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

商人と屏風は曲がらねば立たぬ ≪エンドウ≫

2012-03-29 12:36:06 | つれづれ

久々に凪いだので、畑っきゃ無いでしょ、、、、
けど、、、編み物もしたい、
その前に姑(ハハ) の送り出し、、、
ディサービスも続くと慣れてきて、「行くのが嫌」なんて仰いませんが、、
自分では、ちゃーんと考えて着てる服を着替えてもらう。
汚れてもいないオムツを確認する。のは、抵抗されます。
そして最後に、靴を履かせるまで、油断できないのです。
なので、私が行きたくなーい。時間に追い立てられて、渋々向かいます。

rtuta3.gif (1854 バイト)

この【ことわざの知恵】に収録されてることわざ、聞きなれないものが続いています。
商売をやっていくには、正直だけでは成り立たないと言った意味のようです。
【嘘も方便】は、よく聞きますが、
【商人の嘘は神もお許し】などともいうと書かれていましたが、初めて聞きました。

商売上の駆け引き、、、


新しい靴で出かけた翌日、姑(ハハ) が突然、「その靴、要らんかい?」
よっぽど履きたくないらしいです。
姑(ハハ) は外反母趾のため、靴は嫌なのです。なので、ずっとサンダルばかり、
でも、サンダルは危ないです、特に雨の日は、、、
外反母趾用の靴なんですが、柔らかく伸びもありますが、、、
これは、私の理屈です。

姑(ハハ) は、私の顔を立て、靴を買い。
自分のお金でサンダルを買うという譲歩をしてくれたのです。

その時、「アサブラが、ええんやけど」って、言ってました。アサブラって何?
ソラジは、知っていました。「方言じゃないと思うで、」でも、私は聞いたことが無い。
アサブラ、ご存知じゃない方は、こちらから、→ 

それで、顔が立った私は、姑(ハハ) のサンダルを認めると思ってたのでしょうか?
それなのに、譲歩もせずにその靴を履けという。
そんなに良いのなら、あげる。って、事でしょうか?

私が靴を勧める事、ただ、うるさいなーって、しか感じていないんでしょうか?
毎朝、靴を履くのに抵抗を見せる姑(ハハ) です。

まぁ、段々と足に馴染んでくるでしょう。それまでの辛抱です。

 今日もマメ科です。

編み物は我慢して、畑に行きました。
暖かいし、、汗ばむ位。
奇麗になってくると、益々楽しい。。。帰りたくない。
11時20分のアラーム、
12時までしたって、切が付かないのだし、、、お腹もすいてきた。

午後は、編み物です。晴れてるからって、凪いでるからって、
編み物です。制限時間は、2時間、、、、半。
 



 

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