岩波新書の【ことわざの知恵】を、随分前に買って、半分ぐらいまで読んだらしいが、、、
(栞が挿んである)
そのままになってたのを、読み返すために書き出していこうかな?
まず、Ⅰ世渡りの知恵 の、トップに掲載されていたものから順に、
[善は急げ、悪は延べよ]と、対句の形で使われてきた。
正しいことは速やかに実行しなさい。との意味。
[祝い事は伸ばせ、仏事は取り越せ]という言葉もあるそうです。
法事って、順繰りに巡ってきます。
此方では、50回忌までという取り決めです。
舅(チチ)の兄妹で戦死した弟、若くして病没した妹がいます。
舅(チチ)は、弟の50回忌は特別の思い入れがあったようで無事済ませてホッとしていました。
後は、、、 舅(チチ)・祖母・祖父、
その法事のこと、姑(ハハ) からの申し送りはありません。
これまで、何回か法事をしてきました。学習しておかねば、
その時のこと、、時流など併せて私なりに解かってることもあります。
そのことを嫁に、伝えておこうと考えています。折に触れ伝えてるつもりです。
今は、仕事の都合で他所にいます。ですから、今は都合が合えば、帰って手伝う。って感じです。
でも、
「貴方たちが(退職して)帰ってくるまで、頑張ろうと思ってたけど、、、
段々無理になるから、法事の度に手伝いに来てって言うことになると思う。」
息子たちの方は、仕事も有るし、、、ですが、嫁には 「勿論、来ますよ」って、言ってもらえた。
姑(ハハ) の送り出しの後、 な、気分を抱え込んでちゃダメと、ばかり
カメラを持って散歩に行こう。 浜大根も、いっぱい咲いてたし・・・
善は急げ、 風は強いけど、 装備を整え、行ってきました。