遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

積み木

2012-03-11 13:22:03 | 📓日記

3月5日、北陸線サンダーバードの車窓は、小松を過ぎ福井辺りから雪景色でした。
旅人は無責任に雪景色を楽しみました。

雪景色を楽しんでると
大きな湖。海と見間違えるような琵琶湖が見えてきました。 



雨でした。霞んでいます。
平日の一人旅、気ままな自由席が好きです。琵琶湖の見えるほうに座れました。

 

帰った翌日は、姑(ハハ) のディサービスの日。

私が留守をしてたことなど気が付かない様子。いつもの朝です。

里帰り前に扇風機を2台を片付け、残り2台はそのままに、
座布団やクッションを目に付くところに置いておきました。
新たに扇風機を出した様子はありませんでした。

どうすれば安心できるか?姑(ハハ) にも解からないのでしょう。
不安になって、毎晩、何かを運び込みます。扇風機、椅子、脚立、、、、
座布団やクッション、脱衣カゴに、それに入れてる下着まで、
有る程度積み上げたら、電機のコードやテーブルクロスでも良いようです。
そしてアレコレ組み替えているようです。
朝になると、形が変わっています。毎晩アレコレ移動してるようです。
なので扇風機のカバーは外れ、首もグラグラしています。 
危ない、実際、何度も転んで、怪我もしました。 

里帰り前にバジルさんから貰ったアイデア、帰ったら実践しようと考えていました。

発泡スチロールや段ボール箱に、口が開かないようにガムテープを貼り付けて、
大きな積み木を作るんです。

百均で可愛い柄の入ったガムテープも買ってきました。
(可愛くなくっても良いのかも?ですが、楽しくしたいんです。)
出来るだけさりげなく?部屋の片隅において、扇風機だけ片付けておきました。


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翌朝、早速、使っていました。
これだったら、毎晩アレコレ積み替えても危なくありません。扇風機は出していませんでした。
積み込んだら、それで良い。のではなく、何か運び込まないと気が済まないようです。
運び込みようも用意しとかねば、、
ディサービスお休みの日です。姑(ハハ) の目を盗んで少し戻しておきました。

翌々朝、ディサービスの日です。隙間が空かないよう、間引きして、
段ボール箱や座布団を部屋の隅に戻しておきました。
大きな段ボール箱が有ったので追加しておきました。
帰ってきた姑(ハハ) が、「こりゃ、何どい?」
「さぁ~、何でしょう?」

今朝、用意したダンボール(計5個)は、全て使って、座布団やクッションは一部残っていました。
今、企んでるのは、重い椅子は片付けたいのです。運び込んで、また移動してるようです。
様子を見て、ダンボールの数を増やし、目立たないように、、、
目論見が上手く行くとちょっと嬉しい。
 

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