先日、ひまわりさんが蓮華を紹介されていました。蓮華の時期、見に行きたいなー
近くに蓮華は見られません。少し車を走らせて田んぼの有る地区まで、、、、
一面の蓮華を見ることが出来ますが、田植えの準備が始まる前に、、、間に合うかなー
先日の通院のときに運よく見つけたものです。畦道の本の一角にひとかたまり、
泥棒に入るのは、入られるのは夜。
その仕事に合わせて、昼間眠っておく。と言うことで、
何事にも準備が必要って事だそうです。
昨日は、久々のお茶会。ギリギリまで迷っていました。
姑(ハハ) を送り出して、出られるのは時半過ぎ、、、
何、着ていこう?女性は幾つになっても、着るものを悩みます。
普段が、、、普段ですから、、、パンツは膝が出るのがいや、、スカートは持っていない。
着物は着るのに時間が掛かる。さんざ、迷って、、、
普段のお稽古を予習復習してれば、何も慌てなくってもいいのですが、
姑(ハハ) の帰りを待つ間、お茶の入門書なる本を開いて、
お茶会の心得を紐解いてみたり、、、
付け焼刃も良いとこです。
で、お茶会。先生と同輩の三人で出掛けました。一番ご迷惑かける私が、せめてもと運転手。
他の方々は、年度初め忙しいんですよね。(毎日が日曜な2人です。)
着いて、受付を済ませ、待合で一息するとすぐ席入りで
床の間には[年々 好年 日々 好日] の書と
青磁の壷に浦島草が活けられていました。
昨年の台風の被害を思い、今年こそ良い年を、と選んだとの事。
≪ウラシマソウ≫って、グロテスクって、思っていましたが、
長閑な春の日に釣り糸をたれる釣り人の姿を現してるようで、
なかなか風情のあるものでした。
ま、ボロが出ないうちに、、、、お茶会の話は、この辺で、
満開の桜を撮った通院日の別の場所に桜並木
後、ちょうどお昼。お食事しながら、お茶碗やお道具のことなど、反省会も、
大した粗相もせずに、スムーズに進んで帰宅時間も慌てること無く、
思い切って出かけてよかったね。ちょっと緊張、美味しいお菓子とお茶。