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たぶん、《母子草》 花が咲いていないので、確定するのは、不安なのですが。
春の七草の、《おぎょう》(私は、ゴギョウと覚えていましたが)の事です。
昨日の、買い物の帰り、見覚えのある後姿。
叔母です、「乗ってく? 」
「かまんかい(良いのかねぇ)」
車中で、大通りに出たところで、姪の車を見かけたようだと言うので、
私もすれ違っていたよと、うっかり言うと、
声もかけずに行ってしまった と言うような事を、
声が怒ってる。
えー、だって彼女は、逆方向だったし・・・
私だって、前後に車が無かったので、声をかけたけど・・・
この叔母は、私の畑の先生です。
姑が入院する事になって、じゃが芋の植え付け時期だからと言うので、
初めて、教えてもらって始めたのがきっかけ、
「これこれをするから、草を引いて置いて。」
「そろそろ苗の植え付けだから、」
と、宿題を言い渡される。
何とか、課題をクリアーしていたら、優等生との評価を、
「別の畑も、遊ばせないでここも作ったら、」と、
畑が大好きな人で、実家の、農地の荒れが気になっていたのでしょう。
しかし、私一人で、これ以上は、無理だし、
今作っているものも、余るほど・・・・
「これ以上は、無理 」って、答えるんですけどねぇ。
事あるごとに、言われるのは、正直、うんざりした。
足の悪くなった叔母は、常々、歩くのが畑仕事が、辛い とこぼしている。
そして、私にも、「あんたも、あんまり無理しなさんな。後で応えてくるでぇ」
と、
(大丈夫、貴方や姑の、無理難題 から、何とか身を守った私ですもの
)
と、心の中で思う。
時々、買い物を誘ったりしたのですけど、
今日は、行かなくても良い と、おっしゃる。
何度も、続くと、誘わなくなる。
話好きの叔母は、 近況を報告してくれる。
聞きながら、気弱になって、愚痴を並べる叔母が、悲しい。
気が強く面倒見がいい、明るい人だったのに。
何か、楽しいことを、見つけられないのかしら。
我家を通り越して、叔母の家で降ろそうとしたら、 が
仕方が無いので、敷地の中に入る。
「おそなったね。」と、遠回りを気にしてくれる、「車なんだから、」と私。
バックで、出るとき、後方確認をして見送って、くれた。
点数稼いだ、午後でした。
私もスーパーの買い物で、ご一緒になった奥様に
「良かったらどうぞ」と言って車で帰り「助かりました。荷物が多くて」なんてお礼を言われると、嬉しいです・・
こうして見ると、チチコグサにも似ているんですね。
花が咲くと全然違うのに。
可愛いハハコグサ、早く咲くといいですね
叔母さん、車に乗せてもらったのも嬉しかったでしょうけど、のん太さんに弱音や愚痴を聞いてもらったことも嬉しかったんじゃないでしょうか。
のん太さんの点数、かなりアップ
姑も、母も、叔母夫婦も、年寄りだけの暮らしは、気になります。
姑のところは、夫が毎日、義妹が週2回、私は、不定期に、
なので、不安
ハーイ、かなりアップしている事と
優しいのんちゃんは、そうだね~とかいいながら聞き流せばいいのでしょうね。多分、そうしている?
今は、自分の体のことと、叔父が家事を手伝わないとの、愚痴
その叔母の甥であるわが夫も同じなんですけどね。
ハーイ、聞き流しときまーす。
先日、スポーツ選手が「スポーツ選手は20代が華。30代になるとダメになる、と、よく皆は言うけど、自分は30代になってからの方が調子がいいし、肩の力が抜けていい感じだ。思うに、30代は、家族が増えたり、責任が増えたり、メンタルな部分で悩みが多いから、自分の力にストップをかけてしまう人が多いんだ」といったような事を言ってました。私もこの意見に同感で・・・。
自分はもうダメだ、歳だ、面倒だって思ったら、そこから老いが始まるんだなぁと思います。好きなことは続けないとね!です^-^
里の母は、それを逃すと大変とばかり、お断りしないことになっているようです。
母似の私ですので、お茶するよ~などと言われては、