カーテンの中に入り込む我が愛息子猫の「めい」ちゃん。買ったばかりのソファーにもう3回もおしっこしちゃうし、床は爪傷だらけだし…。「もう!めいちゃん…」ということばかり…。でもそんなめいちゃんも大切な家族です。
mixiのニュースでこんなのがありました。
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マイペースに見える猫ですが、繊細な部分も持っています。これから猫と暮らす人、すでに猫と暮らしている人に向けて、「猫と暮らすための10の約束」をお伝えします。
■1.わたしの中にはたくさんのわたしが存在するの
時々どれが本当のわたしか自分でもわからなくなるくらい。だから、わたしが気まぐれな態度をとっても、あなたはドキマキしないで、ドンと構えていてね。
■2.わたしは小さな犬じゃないのよ
わたしには猫のためのご飯を用意してね。こう見えても小さな肉食獣なの。
■3.わたしは自分で体をキレイにするのが大好き
でももし、わたしの体がいつもより汚くなってきたら、それは具合がよくないサインだと気付いてね。
■4.こう見えて私はヤキモチなの
あなたが何かに夢中になっているとき、わたしは少し焼き餅を焼くことがあるわ。構われすぎるのはイヤだけど、わたしの存在を無視されるのはもっとイヤ。
■5.わたしは自分のリズムで生活するのが好き
かわいいフワフワのぬいぐるみ、って思うかもしれないけれど、わたしはちゃんと自分の意志を持っているの。あなたの都合でわたしを構い過ぎたり、無視したりするのは止めてね。
■6.わたしは高いところから眺めるのが大好き
わたしがいつでも高いところに登れるようにしておいてね。
■7.わたしの腎臓はとても働き者なの
わたしがお水をたくさん飲めるように用意しておいてね。
■8.引っ越すときは、何があってもわたしを連れて行ってね
「猫は家につく」なんていうけれど、わたしがあなたを選んだから、あなたのそばにいるの。家の中の生活になじんでしまったら、わたしは外では生きていけないの。
■9.わたしにはあなたの気持ちがわかるのよ
あなたが落ち込んでいるとき、寂しいとき、わたしにはすぐにわかるわ。そばでのどをゴロゴロ鳴らすしかできないけれど、わたしがいることを忘れないでね。
■10.わたしの時間は、あなたより早くすぎていくの
いつかわたしが年寄りになって、暗く冷たい静かな場所に閉じこもるようになったら、あなたとのお別れが近いかもしれないと気付いてね。ここからいなくなっても、あなたの中でわたしが生き続けることができるよう、わたしと暮らした日々を覚えていてね。
【猫ガイド:岩田 麻美子】
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泣いちゃいます。めいちゃんを大切にしよって思うそばから…またいたずらをするめいちゃん(笑)