ゲームをしていない。あれほどゲームが大好きだったのに…。ファミコンから始まり、スーファミ、メガドラ、サターン、Nintendo64、プレステにプレステ2。携帯ゲーム機はあまり好きではなかったのでもっていない。そういえば、任天堂は部品がなくなったのでNintendo64の修理を終了すると発表。またひとつ時代が終わる。職場に昭和60年生まれの人がいる。私はその頃小学生。随分歳をとったものだ。だからこそ最近のゲームについていけない?最近はもっぱらゲームといえば、ゲーセンでイニシャルD4か、マジックアカデミー4をやっています。
平日の朝夕の電車はいつも混んでいる。座席に座っている人は、座れて嬉しいはずなのに、みんな気難しい顔をしている。寝ている人も幸せそうな顔でなく苦虫をかみつぶすかのような表情だ。そんなに辛いのかな~。仕事が嫌なのかなあ。でも中学生や高校生も表情が気難しい。みんなストレスをたくさん抱えていますね。しかし、電車の窓をのぞいてみると、そんな事を考えている私もまた、気難しい表情をしていた…
人の心とは純粋なもので、どんな人でも「正義を通していきたい」という心を持っている。どんか人でも一対一で話すといい奴と感じることが多い。しかしではなぜ、この現代日本のような悲惨な事件が頻発してしまうのか?これは集団心理が影響してるからである。綺麗な心を持っていても、周りがそれを認めなければ心は退んでゆく。例えば車が全く来なくても赤信号を渡らない人がいる。でも周りにいる人全員が信号無視をすれば、真面目に守っている人は、規則を守る事の大切さがわからなくなっていく。つまり、汚い心は周りの環境が育てていくものなのである。だからこそ、我々大人は子どもの見本にならなければいけない。飲酒運転、パワハラ、過労死…。全て大人社会の悪い面である。これをみて、子どもが健全に育つであろうか?ならば私たちがやるべきことはなにか?それら悪い面を子どもから隠せばいいのか?違う、そんなことをすれば子どもは大人の建前と本音を見抜き、曲がった考え方をみにつけるだろう。大人全員がしっかりする、本当はこれが理想だが地球上に何十億といる人間全てが正しく生きるというのは現実的ではない。残された道は…子どもに現状とそうなった理由を話すこと。そうすれば子どもは納得して前に進める。そうすれば人間社会全体のことを考える視点が育つだろう。話が抽象的過ぎる?では具体的に今の大人ができることは?それは、できるだけ周りにいる人に優しさと、説明できる理由を話して生活すること。そうすれば子どもは自然と周りから学んでいくだろう…
今日はちょっとがっかりしたことがあったので、すごく久しぶりに競馬でも寄っていくか?と思い立つ。携帯のネットで調べると今日はG1の日。秋華賞の出走馬を調べると、ネットニュースの言葉で「スカーレット」の文字。私の大好きな車である「スターレット」に似ているのに惹かれて、購入決定。単勝では倍率も高くないので、馬連を狙う。ダイワスカーレットを本命にするとして、馬の名前から見ると、ラブカーナとレインダンスが目に入る。このボックス買いをしようとしたところ、間違えて、ダイワスカーレットと、ラブカーナとピンクカメオのボックス買いになってしまった。レインダンスは運命と思ってあきらめようとしていたところ、やはり後悔したくないと思い、後からダイワスカーレットとレインダンスの馬連13-17を購入。
結果、なんと馬連13-17が来る。300円が17000円に!私は家族へのお土産を買って帰りました。勝利はずっと前の有馬記念のマンハッタンカフェ以来。うん、素直にうれしい!
プロ野球球団「ヤクルトスワローズ」はどこへ向かっているのか?古田選手兼任監督の引退、高津への戦力外通告、ラミレスと契約継続しないという噂、高田繁というヤクルトに縁のない監督に就任要請。最近のスワローズには全て目的があった。野村時代は「強くなること」、若松時代は「ヤクルト出身監督での初優勝」、古田時代は「強さ+人気+話題性」という目標が…。今のヤクルトには今後の展望が見えない。ファンが期待するような高揚感もない。ほんとにフロントはファンのことを考えているのか? ここらで私も、ヤクルトファンも潮時か?!