スリーエフの店舗の看板になにやら「能登」の文字が…
気になってスリーエフを訪れてみると、「能登・いしかわ」へ行こう!特別企画キャンペーンで能登七尾の有名パティシェ・辻口博啓の「能登塩ロールぷりん」が発売されていた。1700円…ちょっと高い。でも仕方ない、能登のためだ。購入!
能登半島地震が3月25日に起きてから約4ヶ月が経った。能登では能登有料道路なども回復し、日常生活を取り戻しつつある。過疎化の能登にとっての唯一の景気回復策は観光しかない。しかし、地震による風評被害が観光客数を減少させる。そこで、スリーエフは「能登のために私たちができること」ということで、塩ロールプリンを発売したのだ。能登のためにできること。それは私たちが能登に旅行に行くこと。能登の商品を購入することだ。だから少々高くても仕方あるまい。で、この塩ロールプリンの味はというと…。すげーうまい。珠洲の塩を使っているというので、プリンなのにほんのり塩味がする。ミネラルたっぷりの塩だからこそ、デザートにも使えるのだ。で、なぜスリーエフがこのような能登タイアップ企画をやったかと言うと、なんとスリーエフの社長・中居勝利氏が能登出身なのだという。う~ん、スリーエフかなり好きになってしまった(笑)スリーエフの宣伝みたい…。ちなみに、この塩ロールプリンを買うと抽選で30 名に能登半島の旅3万円分ご優待券がもらえるらしいので、当たったら秋に能登に行きたいと思います!