本業の忙しさ

　最近前にも増して本業が忙しい。ただ、同じ課の課長や同僚たちと緊密に連携がとれるので、災難は事前に防げている。最近１ヶ月仕事が好転しており、仕事帰りに充実感を感じる。これがベテランに入りだした感覚なのかな？


　仕事が忙しい分、家庭には多大な迷惑をかけている。しかし妻がうまくやってくれている。


　給料も安いし（７月に賃下げあったし）、仕事量も多いし、自分の幸せなんてちっぽけかもしれない。だけど当たり前の毎日にも幸せを感じていたい。


　そしてまた仕事や家庭が暗転した時、冷静に、しっかりと対処できる心の余裕を持ちたい。


　あと許されるなら、私の大好きな家族や歴史に触れる時間をもっと多く持ちたい。能登にはもう2008年以来、５年も旅行してない。そろそろ能登の禁断症状が…

深夜帰宅

　３日連続で深夜帰宅。仕事が溜まってるのに、飲み会や外部との会議、突発的なミーティング。
　どれも面倒くさいけど大切な仕事。飲み会はオフィシャルなものは大嫌いだけど、今回は大きな仕事を終えた同じグループの先輩のお疲れ飲み。こういう飲やグループが苦境にの突発的なミーティングを大切にしたいと思えるのは仲間意識が高い証拠。今はそれがある。仕事はガンガン溜まるけどね。


　正社員の仕事をして10年。大きな仕事を動かすようになった。苦労も多いけど、楽しいこともある。期待されることが面倒くさい反面、嬉しくもある。仕事が楽しいと言えるのはこの絶妙な緊張感のなせるわざか？


　仕事が大変だと家庭に多大な負担がかかる。そして私自信もイライラし、家族に迷惑をかける。私がワガママを言って妻を傷つけても、そっと支えてくれる。この家族に支えられてできる仕事。迷惑かけてすみません。そしてありがとう。お給料はみんな家族のものだと実感できます。